【ヒパア(ぎじゅつてきセーフガード)】
HIPAA(技術的セーフガード) とは?
💡 患者データを守る5つの鍵束——HIPAA技術的セーフガードは病院のITセキュリティ通知表
📌 このページのポイント
- アクセス制御・監査ログ・完全性保護・送信セキュリティ・認証の5要件が柱
- PHI(保護医療情報)を電子的に扱う全システムに適用義務がある
- 違反には最大190万ドル/年の罰則があり、ビジネスアソシエイトも対象
- 「Required(必須)」と「Addressable(対応可)」の2段階で実装の柔軟性がある
そうだよ。HIPAAは米国の医療情報保護法で、患者の電子カルテや健康情報(PHIって呼ぶよ)をどう守るか定めているんだ。技術的セーフガードはその中のIT要件のまとまりだよ。
具体的にどんなことをしなきゃいけないの?
全部必ずやらなきゃいけないの?
RequiredとAddressableの2種類があってね。Requiredは必ず実装しなきゃいけない。Addressableは自社の状況に合わせて代替手段を選べるんだ。でも「やらなくていい」という意味じゃないから注意が必要だよ。
違反したらどうなるの?
最大190万ドル(約3億円)の罰金が年間で科される可能性があるんだ。しかも病院だけじゃなく、医療データを扱う開発会社やクラウドサービス(ビジネスアソシエイトと呼ぶ)も対象になるよ。
日本企業でも関係あるの?
AWSとかは対応してるの?
📖 おまけ:英語の意味
「HIPAA Technical Safeguards」 = 医療情報の携帯と責任に関する法律の技術的保護措置
💬 HIPAAはHealth Insurance Portability and Accountability Actの頭字語だよ。1996年に制定された米国の連邦法で、技術的セーフガードはそのセキュリティルール(2003年制定)の一部だよ