【りんたー】
リンター とは?
💡 コードの「自動校正ツール」
📌 このページのポイント
リンターって何を「見つける」の?
大きく3種類。①文法エラー(そもそも動かないコード)、②スタイル違反(インデントがバラバラとか)、③危険なパターン(使われていない変数、セキュリティ的にまずい書き方)。人間が見落とすものを機械がチェックしてくれる。
フォーマッターとは違うの?
似てるけど違う。フォーマッター(PrettierやBlackなど)はコードを「自動的に整形してくれる」ツール。リンターは「問題を指摘するだけ」で自動修正しないものが多い。ただ最近はリンターが自動修正機能を持つことも増えてきた。
警告が多すぎて全部直せないときは?
既存プロジェクトに後からリンターを入れるとよくある問題。まずは「エラー」だけ直して「警告」は後回し、という段階的対応が現実的。ルールを段階的に有効化したり、一時的に特定ルールを無効化するコメントを使うのも選択肢。
「eslint-disable」コメントってよく見るけど何?
リンターのルールを特定の行やブロックだけ無効化する指示。「このケースだけは意図的にルールを守らない」というときに使う。ただし乱用するとリンターの意味がなくなる。なぜ無効化するかのコメントを一緒に書くのが礼儀とされてる。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
リンターって出てきたら「コードのルール違反を自動で指摘するツール」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「lint」 = 糸くず・ほこり
💬 1978年にC言語用の静的解析ツール「lint」が由来。コードの「ゴミや汚れを取る」というイメージ