【ぽーと】

ポート とは?

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💡 IPアドレスと組み合わせる、通信の窓口番号

TCPやUDPなどの通信で、サービスや通信の端点を区別するための番号。このページではネットワークのポートを扱う。16ビットの番号で0〜65535の範囲を持ち、IPアドレスや通信プロトコルと組み合わせて使う。

📌 このページのポイント
IPアドレス + プロトコル + ポート クライアント 宛先TCP:443 サーバー 同じIPアドレス TCP:80 → HTTP TCP:443 → HTTPS TCP:22 → SSH 矢印:指定した窓口への接続 番号だけで、中身や安全性は決まらない
図はTCPと代表的な登録番号の例です。設定により別の番号も使われます。UDPの同じ番号は別の窓口で、実際のTCP接続には接続元のIPアドレスとポートも使います。
ひよこ ひよこ
ポートは何のためにあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
同じサーバーでWebやリモート接続を扱うとき、通信の窓口を区別するんだ。IPアドレスに加えて、TCP・UDPなどのプロトコルとポート番号を使うよ。TCPの443とUDPの443は、同じ数字でも別の窓口として扱われる。
ひよこ ひよこ
HTTPは必ず80番?
ペンギン先生 ペンギン先生
80はHTTP、443はHTTPSの登録された番号だけど、設定で別の番号を使うサービスもあるよ。SSHなら22が代表的。番号だけで実際の中身や安全性を決めず、サービスの設定も確認しよう。
ひよこ ひよこ
番号の範囲は誰が管理しているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
IANAの分類では0〜1023がSystem Ports、1024〜49151がUser Ports、49152〜65535がDynamic/Private Portsだよ。前の2範囲には割り当て・未割り当て・予約があり、Dynamicの範囲はIANAが個別に割り当てない。申請しないと全て使えない、という意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
接続する側にもポートがある?
ペンギン先生 ペンギン先生
あるよ。TCPでは接続元と接続先のIPアドレス・ポートの組で接続を区別する。接続元の番号はOSが自動選択する場合もあるけど、選ぶ範囲は環境の設定による。IANAのDynamic範囲と常に一致するわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
ポートを閉じるとは?
ペンギン先生 ペンギン先生
不要なサービスの待受けを止めたり、ファイアウォールで通信を制限したりすることだよ。Nmapでのclosedは到達できるけど待受けがない状態、filteredはフィルターで開いているか判断できない状態。同じではないし、443だけ許可すれば必ず安全、とも言えないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ポート」って出てきたら「IPアドレスと組み合わせて通信の窓口を区別する番号」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Port」 = 港・入口
💬 港(Port)には複数の埠頭があって、船ごとに行き先が違う。それと同じように、通信ごとに届け先のアプリが違うんだ

参考資料

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