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TCP/IP
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【てぃーしーぴーあいぴー】
TCP/IP とは?
最終更新:
2026年4月18日
💡 インターネットを動かす「共通ルール」の核となるプロトコルの組み合わせ
📌 このページのポイント
TCP
はデータを確実に届ける
プロトコル
、IPは
パケット
を宛先に届ける
プロトコル
インターネット上のほぼ全ての通信が
TCP
/IPをベースにしている
OSI参照モデル
の7層に対して
TCP
/IPは4層(リンク・インターネット・トランスポート・アプリケーション)
HTTP
やFTP・
SMTP
などアプリケーションプロトコルは
TCP
/IPの上で動く
送信側
受信側
アプリケーション層
HTTP / SMTP / DNS
トランスポート層
TCP / UDP
インターネット層
IP / ICMP
ネットワークアクセス層
Ethernet / Wi-Fi
アプリケーション層
HTTP / SMTP / DNS
トランスポート層
TCP / UDP
インターネット層
IP / ICMP
ネットワークアクセス層
Ethernet / Wi-Fi
物理通信
カプセル化 ↓
復元 ↑
TCP/IPの4層モデル。送信側でカプセル化されたデータが、受信側で各層ごとに復元される。各層が独立した役割を担うことで、通信の柔軟性と互換性が保たれる。
ひよこ
TCP
/IPって「
TCP
」と「IP」が両方入ってるの?
ペンギン先生
そう!正確には
TCP
/IPは
プロトコル
の「
スタック
(積み重ね)」のことで、
TCP
とIPを中心とした複数の
プロトコル
群の総称だよ。
ひよこ
TCP
とIPそれぞれの役割は?
ペンギン先生
IPは「
パケット
をどこに送るか(宛先)」を決める地図の役割。
TCP
は「確実に届いたか確認」する責任者の役割。この2つが組み合わさって
信頼性
の高い通信ができる。
ひよこ
OSI参照モデル
との関係は?
ペンギン先生
OSIは7層の理論モデル、
TCP
/IPは4層の実用モデル。歴史的にはOSIが先に標準化されたけど、インターネットでは
TCP
/IPが実際に普及した。OSIのレイヤ番号は今でも業界用語として使われてるよ。
ひよこ
TCP
と
UDP
ってどう使い分けるの?
ペンギン先生
TCP
は「確実に届ける」ことを保証する
プロトコル
で、Webページの表示やファイル転送に使う。
UDP
は「速さ優先で確実性は捨てる」
プロトコル
で、
ビデオ通話
やオンラインゲームに使うんだ。
ビデオ通話
で1
パケット
落ちても一瞬画像が乱れるだけだけど、ファイル転送で1
バイト
欠けたらファイルが壊れるからね。
ひよこ
TCP
/IPの知識って実務でどう役立つの?
ペンギン先生
ネットワーク
の
トラブルシューティング
で必須だよ。「Webサイトにアクセスできない」という問題を切り分けるとき、
ping
でIP疎通を確認(IP層)、telnetでポートが開いているか確認(
TCP
層)、curlで
HTTP
レスポンスを確認(
アプリケーション
層)と、
レイヤー
ごとに原因を特定する。
tcpdump
やWiresharkで
パケット
を
キャプチャ
して分析できれば、どの層に問題があるか一発でわかるんだよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
TCP
/IPって出てきたら「インターネット通信の共通ルール、
TCP
で確実配送+IPで宛先特定の組み合わせ」と思えばOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Transmission Control Protocol / Internet Protocol」
= 伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル
💬 1970年代にARPANETで開発されたプロトコル群で、現代インターネットの土台になっている
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