【れいどわん】

RAID 1(ミラーリング) とは?

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💡 同じデータを複製し、ディスク故障に備える

同じデータを複数のディスクへ複製するミラーリング方式。一般的な2台構成では、1台が故障しても健全なもう1台でアクセスを続けられる。誤削除なども複製されるため、過去の状態を戻すバックアップは別に必要。

📌 このページのポイント
RAID 1:データをミラーへ RAID管理 同じ内容を保存 ABCDEF 同じデータ ABCDEF 同じデータ ディスクA ディスクB 同容量2台 → 使える容量は約1台分 1台故障時は、健全な片方を使う 交換・リビルドと別のバックアップが必要
一般的な2台のRAID 1を示す。管理領域等を除いた容量の例。誤削除や上書きも複製されるためバックアップではない。片方の健全性や機器の対応に依存し、リビルドも即時ではない。
ひよこ ひよこ
RAID 1はどういう仕組みなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
データを複数のディスクに同じ内容で保存するミラーリングだよ。よくある2台構成では、1台が故障してももう1台が健全なら、そのコピーでアクセスを続けられる。故障した状態は放置せず、確認と対応が必要なんだ。
ひよこ ひよこ
2台の容量を合計して使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
同じ容量の2台なら、管理領域などを除けば使えるのは1台分だよ。例えば1TBを2台ミラーにしても、データ領域はおよそ1TB。片方は過去を保存するバックアップではなく、同じ現在の内容を持つコピーなんだ。
ひよこ ひよこ
RAID 0と違って、必ず速くなる?
ペンギン先生 ペンギン先生
RAID 0はデータを分散して保存し、冗長性を持たない。RAID 1は複製を持つ方式で、読み取りを複数台へ振り分けて速くできる実装もあるけれど、性能は機器や負荷によるよ。書き込みは複数台へ反映する必要があり、速度向上を一律に保証しないんだ。
ひよこ ひよこ
壊れたディスクを交換したらすぐ元どおり?
ペンギン先生 ペンギン先生
対応するディスクへ交換し、残ったコピーからミラーを作り直すリビルドを行うよ。時間がかかり、その間は性能が下がったり、残りのコピーが壊れるリスクがあったりする。通電したまま交換できるかは機器の対応を確認しよう。
ひよこ ひよこ
RAID 1があればバックアップは不要?
ペンギン先生 ペンギン先生
不要にはならないよ。誤削除や誤った上書きもミラーへ反映されるし、装置全体の故障などへの備えは別に必要。現在のコピーで故障に備えるRAIDと、過去のデータを復元する独立したバックアップを組み合わせよう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「RAID 1」って出てきたら「同じデータを複数のディスクに写して、ディスク故障に備える仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Redundant Array of Independent Disks 1」 = 独立ディスクの冗長配列(レベル1)
💬 RAID 1の1はレベル番号で、ミラーリング方式を意味するんだよ。RAIDには0〜6などいくつかのレベルがあるんだ

参考資料

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