【れぐてっく】

レグテック とは?

💡 膨大な規制の海を、テクノロジーで泳ぎ切る
📌 このページのポイント
レグテック:規制対応 × テクノロジー 📜 増え続ける規制 金融規制 個人情報保護 マネロン対策 各国ごとに異なる ⚙️ レグテック AI・ビッグデータで 規制対応を自動化 コスト大幅削減 🏦 金融機関 コンプライアンス 確保 罰金リスク回避 🔍 KYC自動化 AI顔認証で本人確認 eKYCの普及 🚨 AML検知 不正取引パターンを AIが自動検出 📡 規制モニタリング 法改正を自動追跡 影響範囲を分析 📊 自動レポート 当局向け報告書を 自動生成 2008年リーマンショック後の規制強化 → 対応コスト増大 → レグテック誕生
レグテックのイメージ
ひよこ ひよこ

レグテックって、誰が使うものなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

主に金融機関だよ。銀行や証券会社は何百もの法規制を守らなければならなくて、そのコストが年間何十億円にもなるんだ。レグテックはそのコストをテクノロジーで大幅に削減する技術なんだよ。

ひよこ ひよこ

具体的にはどんなことをするの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一番わかりやすいのはKYC(本人確認)の自動化だね。昔は窓口で身分証明書をコピーして目視で確認していたけど、今はAIが顔認証と本人確認書類を自動照合する。マネーロンダリング(資金洗浄)の検知もAIが怪しい取引パターンを自動で見つけてくれるんだ。

ひよこ ひよこ

なんでそんなに規制が多いの?

ペンギン先生 ペンギン先生

2008年のリーマンショック以降、金融規制が世界的に激増したんだ。国際的にも各国ごとにも規制が異なるから、グローバルに事業を展開する金融機関は何千もの規制に対応しなければならない。人手では追いきれないからテクノロジーが必要になったんだよ。

ひよこ ひよこ

規制が変わったら自動でキャッチアップしてくれるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

その通り。「レギュラトリー・インテリジェンス」と呼ばれる機能で、世界中の規制当局が出す通達や法改正をAIが自動でモニタリングして、自社に関係するものをピックアップしてくれるんだ。以前は法務チームが手動で追いかけていた作業を自動化できるんだよ。

ひよこ ひよこ

フィンテックとはどう違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

フィンテックは「金融サービスそのもの」を革新する技術で、レグテックは「金融規制への対応」を効率化する技術。フィンテックの一分野と位置づけられることもあるけど、最近は独立した領域として認識されているよ。ちなみに規制当局側がテクノロジーを使って監督を効率化する「サプテック(SupTech)」という概念も生まれているんだ。

ひよこ ひよこ

日本ではどれくらい使われているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

メガバンクを中心にKYC自動化やAML(マネロン対策)システムの導入が進んでいるよ。金融庁もレグテックの活用を推進していて、規制のサンドボックス制度で実証実験を支援しているんだ。特にデジタル本人確認(eKYC)は日本のフィンテック普及の基盤になっているね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「レグテック」って出てきたら「テクノロジーで規制対応を効率化する仕組み」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「RegTech」 = 規制テクノロジー
💬 RegulationのRegとTechnologyのTechを組み合わせた造語。増え続ける規制に対応するためのテクノロジーだよ
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