【りりーすけいかく】

リリース計画 とは?

💡 何をいつ届けるか、スプリントを束ねて見通しを立てる
📌 このページのポイント
リリース計画(複数スプリントの見通し) Sprint 1 商品一覧 (8pt) 検索機能 (5pt) 詳細画面 (5pt) 計 18pt Sprint 2 カート (8pt) 数量変更 (5pt) お気に入り (5pt) 計 18pt Sprint 3 決済 (13pt) 注文確認 (5pt) 計 18pt リリース v1.0 合計 54pt ベロシティ ≒ 18pt/Sprint → 3スプリント後にリリース可能 固定期日・可変スコープ: 間に合わない機能は次のリリースへ
リリース計画のイメージ
ひよこ ひよこ
ペンギン先生 ペンギン先生

スプリントプランニングは1スプリント分の計画だけど、リリース計画は複数スプリントをまたいだ中長期の計画だよ。『次の3スプリントでこの機能群をリリースする』みたいな粒度だね。

ひよこ ひよこ

アジャイルなのに先の計画を立てるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

『計画に従うことよりも変化への対応を』というのがアジャイルの価値観だけど、計画をまったく立てないわけじゃないよ。リリース計画を立てた上で、状況に応じて柔軟に更新するのがポイントだね。

ひよこ ひよこ

どうやって計画を立てるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

チームのベロシティ(1スプリントあたりの消化ストーリーポイント数)を使うよ。たとえばベロシティが20で、リリースしたい機能が合計80ポイントなら、4スプリント後にリリースできるという見通しが立つんだ。

ひよこ ひよこ

計画どおりにいかないことも多いよね?

ペンギン先生 ペンギン先生

だから定期的に見直すんだよ。スプリントレビューのたびにリリース計画を更新するチームも多い。ステークホルダーに『当初より2週間遅れそう』と早めに伝えられるのもリリース計画の価値だね。

ひよこ ひよこ

固定期日と固定スコープ、どっちで計画するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

アジャイルでは『固定期日・可変スコープ』が基本だよ。期日は動かさず、間に合わない機能は次のリリースに回す。逆にウォーターフォールは『固定スコープ・可変期日』になりがち。この発想の違いが品質と予測可能性に大きく影響するんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
リリース計画」って出てきたら「いつどの機能をリリースするかの見通し」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Release Planning」 = リリース計画
💬 アジャイルではリリースが小刻みになるから、その分計画の更新頻度も高いんだよ
← 用語集にもどる