【リスクくどうかいはつ】
リスク駆動開発 とは?
💡 一番怖いところから先に片づける開発術
📌 このページのポイント
リスク駆動開発って、リスクって具体的にどんなこと?
たとえば「この技術は本当に性能が出るのか?」「このAPIは安定して使えるのか?」といった技術的な不確実性や、「ユーザーが本当にこの機能を使うのか?」というビジネスリスクのことだよ
なんで危ないところから先にやるの?
プロジェクトの終盤で「この技術では無理でした」と分かったら、それまでの作業が全部やり直しになるよね。だから不確実なことを最初に検証して、早めに「できる/できない」を判断するんだよ
アジャイルと組み合わせて使えるの?
全部のプロジェクトでやったほうがいいの?
新しい技術を使うプロジェクトや、要件が不確実なプロジェクトには特に有効だよ。逆に、やり慣れた技術で似たシステムを作る場合はリスクが低いから、そこまで意識しなくても大丈夫だね
リスクの見極めって難しそう…
経験がものを言う部分はあるね。ただ「影響度 x 発生確率」で定量化するリスクマトリクスという手法があるよ。ベテランの勘だけに頼らず、チーム全体でリスクを可視化するのが現代的なやり方だね
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「リスク駆動開発」って出てきたら「一番危ないところから先にやっつける開発手法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Risk-Driven Development」 = リスク駆動開発
💬 バリー・ベームのスパイラルモデル(1986年)が元祖で、ジョージ・フェアバンクスが著書で体系化したよ。「リスクがアーキテクチャの判断を駆動する」という考え方だね