【ろーるあっぷ】

ロールアップ とは?

💡 取引を束ねてまとめて提出!ブロックチェーンの省エネ術
📌 このページのポイント
ロールアップ ― Optimistic vs ZK 多数のトランザクションをまとめて圧縮し、L1に記録 Tx1 Tx2 Tx3 ... TxN 圧縮 バッチ レイヤー1に記録 Optimistic Rollup 1. 取引結果を楽観的に受け入れ 2. 異議申し立て期間(約7日) 3. 不正なければ確定 Arbitrum / Optimism / Base ZK Rollup 1. 取引をまとめて実行 2. ゼロ知識証明を生成 3. 証明検証で即時確定 zkSync / StarkNet / Scroll
ロールアップの仕組み ― Optimistic と ZK の比較
ひよこ ひよこ

ロールアップってなに?取引をまとめるってどういうこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

たとえば100人分の送金処理を1件ずつメインチェーンに書き込むと100回分の手数料がかかるよね。ロールアップは100件分をまとめて圧縮して、1回の書き込みで済ませる仕組みなんだ。まとめ買いで送料を節約するようなイメージだよ

ひよこ ひよこ

まとめた中身が正しいかどうか、どうやって確認するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

そこが2つの方式の違いなんだ。Optimistic Rollupは「たぶん正しいでしょ」と楽観的に受け入れて、一定期間内に誰かが「これ間違ってる!」と異議を唱えなければ確定する方式。ZK Rollupは数学的な証明(ゼロ知識証明)を付けて「絶対正しいです」と提出する方式だよ

ひよこ ひよこ

どっちが優れてるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一長一短があるんだ。Optimistic Rollupは実装がシンプルで既存のスマートコントラクトとの互換性が高いけど、確定までに約7日かかる。ZK Rollupは確定が速いけど、ゼロ知識証明の計算コストが高くて汎用性の面で課題があるよ

ひよこ ひよこ

普通のユーザーはどっちを使ってるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ArbitrumやOptimismはOptimistic Rollup方式で、DeFiユーザーに人気だね。zkSyncやStarknetはZK Rollup方式で、技術的に先進的な取り組みをしているよ。ユーザーから見ると、どちらも「安くて速い」という体験は似ているけどね

ひよこ ひよこ

おもしろい!将来はどっちが主流になりそう?

ペンギン先生 ペンギン先生

技術的にはZK Rollupの方が理論的に優れているとされていて、長期的にはZK方式が主流になるという見方が強いよ。ただしOptimistic Rollupエコシステムが先に育っているから、しばらくは共存が続くだろうね

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ロールアップ」って出てきたら「取引をまとめてメインチェーンに記録する省エネ技術」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Rollup」 = まとめる・巻き上げる
💬 Roll upは英語で「巻き上げる」「まとめる」という意味。たくさんの取引をくるくる巻いて1つにまとめるイメージだよ
← 用語集にもどる