【せきもでる】
SECIモデル とは?
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💡 経験のコツと文書の知識を、互いにつなぐ
野中郁次郎らの組織的な知識創造を説明するモデル。暗黙知と形式知の相互作用を、共同化・表出化・連結化・内面化の4つの知識変換として捉える。
📌 このページのポイント
SECIモデルってIT用語なの?
もともとは経営学の知識創造を説明するモデルだよ。経験で身につけた、言葉にしにくいコツを「暗黙知」、文章や図などで表せる知識を「形式知」として、その行き来を考えるんだ。
共同化と表出化はどう違うの?
新人の学びを例にしよう。先輩と一緒に作業してコツを体験するのが共同化、暗黙知から暗黙知への変換。そのコツを話し合って文章や図にするのが表出化、暗黙知から形式知への変換だよ。
残りの2つは?
複数の手順書などを整理して体系的な知識にまとめるのが連結化、形式知から形式知への変換。手順書を参考に実践し、自分のコツとして身につけるのが内面化、形式知から暗黙知への変換だよ。
必ずこの順に4つ進めるの?
図では循環で表すけれど、固定の作業手順として必ず一周させるものではないよ。個人の経験が対話や実践を通じて他の人や組織に広がり、また新しい経験につながる過程を「知識創造の螺旋」と捉えるんだ。
一周すれば知識が必ず良くなる?
自動的に成果が保証されるわけではないよ。経験を言葉にして終わりにせず、ほかの人の視点と照らし合わせ、実践で確かめることが大切。4つの変換は、知識を共有し生み出す過程を考える手がかりなんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「SECIモデル」って出てきたら「経験のコツと形にした知識をつなぎ、組織の知識創造を考えるモデル」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「SECI Model (Socialization, Externalization, Combination, Internalization)」 = 共同化・表出化・連結化・内面化モデル
💬 4つの知識変換の英語名の頭文字を並べた名前。野中郁次郎らの組織的な知識創造の理論で使われる。