【そふとうぇあらいふさいくる】

ソフトウェアライフサイクル とは?

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💡 作った後の運用と、役目を終える時まで考える

ソフトウェアの企画から開発・運用・廃止までを捉える考え方。段階と進め方の違い、継続的な改善、セキュリティ、移行の準備を解説します。

📌 このページのポイント
ソフトウェアの企画から運用・廃止まで目的・要件品質・安全の条件設計・実装・確認作って確かめる公開・運用・改善利用を支え、更新廃止・移行に備える利用者・データの扱い変更と確認は繰り返す作った後の運用と、終わり方も考える段階の数・名前・進め方はモデルで異なるセキュリティは、各段階で考える
ライフサイクル全体を見渡す概略です。固定した4工程や一度だけ進む手順ではなく、活動は繰り返したり重なったりします。費用や所要時間の割合ではありません。
ひよこ ひよこ
ソフトウェアは、作ったら終わりではないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
公開した後にも、利用を支え、変更し、必要なら廃止や移行をする。企画から役目を終えるまでを見渡すのが、ライフサイクルの考え方だよ。作る工程だけに注目しないことが大切だ。
ひよこ ひよこ
必ず六つの段階なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
数や名前は決まった一通りではないよ。例えば、目的と要件を考える、設計・実装・確認する、公開して運用・改善する、廃止や移行をする、と整理できる。組織やモデルに合う分け方を使うんだ。
ひよこ ひよこ
アジャイルやウォーターフォールと同じ?
ペンギン先生 ペンギン先生
ライフサイクルは、始まりから終わりまでに行う活動の全体を捉える言葉。開発モデルはその進め方を考えるものだよ。活動を繰り返したり、重ねて進めたりするので、全体がいつも一直線になるわけではない。
ひよこ ひよこ
運用や保守には、何をするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
問題の修正、更新、機能の改善、監視など、使い続けるための活動がある。何に費用がかかるかは製品や運用期間によって違う。運用が必ず全体の何割、と一律に決めず、必要な仕事と責任を考えよう。
ひよこ ひよこ
廃止するときは、停止するだけ?
ペンギン先生 ペンギン先生
利用者への案内や移行先、データの移行・保存・削除、アクセス権の扱いなども検討する。セキュリティは廃止時だけでなく企画や開発、運用にも関係するよ。終わり方まで計画しておくと、必要な準備を見落としにくくなる。
もっと詳しく知りたい人へ

SDLCのSは、いつもSoftware?

Software Development Life Cycleのほか、System Development Life Cycleも使われます。後者は情報システムの開始、開発・調達、実装、運用・保守、廃棄などを捉えます。略語だけで範囲を決めず、文書で何を対象にしているかを確認します。

セキュリティは、最後のテストでまとめて確認?

各段階で考えます。NISTのDevSecOpsモデルでは、計画でセキュリティ要件を整理し、開発やビルド、テスト、運用から得た情報を改善へつなげています。そのモデルは全組織共通の固定手順ではなく、要件や環境に合わせるための参考です。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ソフトウェアライフサイクル」って出てきたら「ソフトウェアの企画から廃止までの流れ」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Software Life Cycle / Software Development Life Cycle」 = ソフトウェアのライフサイクル・開発ライフサイクル
💬 life cycleは一生の流れを表します。SDLCはSoftware Development Life Cycleの略として使われ、文脈によってSystem Development Life Cycleを指す場合もあります。

参考資料

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