【きょういあくたー】

脅威アクター とは?

💡 サイバー攻撃の舞台裏、誰が何の目的で攻めてくるのか
📌 このページのポイント
脅威アクターの分類 国家支援型 動機: スパイ活動 能力: 非常に高い APT28, Lazarusなど サイバー犯罪者 動機: 金銭 能力: 中〜高 ランサムウェア集団 ハクティビスト 動機: 政治的主張 能力: 低〜中 Anonymousなど インサイダー 動機: 復讐・金銭 能力: 内部知識あり 不満を持つ従業員 脅威アクターを知ることの重要性 誰に狙われやすいかを理解 → その攻撃手法に集中して対策 = 限られた予算で最大の防御効果
脅威アクターの分類
ひよこ ひよこ

脅威アクターって、ハッカーのこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

ハッカーも含むけど、もっと広い概念だよ。サイバー攻撃を行う個人や組織全般を指すんだ。国の軍や情報機関、犯罪シンジケート、不満を持つ元従業員なども脅威アクターになりうるんだよ

ひよこ ひよこ

どんな種類があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

大きく4種類あるよ。国家支援型は他国へのスパイ活動、サイバー犯罪者は金銭目的、ハクティビストは政治的主張、インサイダーは内部からの犯行。それぞれ能力も動機も全然違うんだ

ひよこ ひよこ

一番怖いのはどれなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

能力という意味では国家支援型が圧倒的だよ。予算も人材も豊富で、ゼロデイ脆弱性を独自に発見して使うこともある。でも被害件数だとランサムウェアを使うサイバー犯罪者が最も多いんだ

ひよこ ひよこ

攻撃者を知ることが防御に役立つってことだよね?

ペンギン先生 ペンギン先生

そのとおり。自社がどの脅威アクターに狙われやすいかを把握すれば、その攻撃者が使う手法に絞って対策できるからね。これが脅威インテリジェンスの基本的な考え方だよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「脅威アクター」って出てきたら「サイバー攻撃を仕掛けてくる人や組織」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Threat Actor」 = 脅威の実行者
💬 Actor(俳優・行為者)という言葉が使われるのは、攻撃という『行為』を実行する主体だからだよ
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