【きょういあくたー】
脅威アクター とは?
💡 サイバー攻撃の舞台裏、誰が何の目的で攻めてくるのか
📌 このページのポイント
- 国家支援型(APT)、サイバー犯罪者、ハクティビスト、内部犯行者に大別される
- 動機は金銭、スパイ活動、政治的主張、復讐など様々
- MITRE ATT&CKで主要な脅威アクターグループが文書化されている
- 脅威アクターの特定は適切な防御戦略の選択に不可欠
脅威アクターって、ハッカーのこと?
ハッカーも含むけど、もっと広い概念だよ。サイバー攻撃を行う個人や組織全般を指すんだ。国の軍や情報機関、犯罪シンジケート、不満を持つ元従業員なども脅威アクターになりうるんだよ
どんな種類があるの?
大きく4種類あるよ。国家支援型は他国へのスパイ活動、サイバー犯罪者は金銭目的、ハクティビストは政治的主張、インサイダーは内部からの犯行。それぞれ能力も動機も全然違うんだ
一番怖いのはどれなの?
攻撃者を知ることが防御に役立つってことだよね?
そのとおり。自社がどの脅威アクターに狙われやすいかを把握すれば、その攻撃者が使う手法に絞って対策できるからね。これが脅威インテリジェンスの基本的な考え方だよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「脅威アクター」って出てきたら「サイバー攻撃を仕掛けてくる人や組織」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Threat Actor」 = 脅威の実行者
💬 Actor(俳優・行為者)という言葉が使われるのは、攻撃という『行為』を実行する主体だからだよ