【ゆーざびりてぃてすと】
ユーザビリティテスト とは?
最終更新:
💡 使う様子を観察し、迷いやつまずきを改善へつなげる
対象のユーザーに近い参加者に現実的なタスクを行ってもらい、行動や発言を観察して使いやすさを評価する手法。使いにくい箇所の発見や、成功率・所要時間などの測定を、設計の改善に役立てる。
📌 このページのポイント
- 対象ユーザーに近い参加者へ、現実的なタスクを依頼する
- 行動・発言を観察し、問題の発見や指標の測定を行う
- 参加人数は、調査目的やユーザー層に合わせて決める
- 誘導を避けて観察し、改善後にも確かめる
バグを探すテストとは違う?
使いやすさを調べるのが目的だよ。機能が動いていても、ボタンを見つけられない、手順が分からない、といった問題がある。操作中に不具合が見つかることもあるけれど、観察では利用の体験を見るんだ。
どうやって始める?
調べたいことを決め、対象ユーザーに近い参加者と現実的なタスクを用意するよ。たとえば買いたい商品を探してもらい、どこで迷うか、完了できたか、何を考えたかを記録するんだ。
5人なら85%が必ず見つかる?
保証ではないよ。ニールセンの説明は、似たユーザーが似た使い方をする場合のモデルをもとにした目安。典型的な定性調査では少人数で改善を繰り返すけれど、別のユーザー層や数値を比較する調査では人数の設計が変わるんだ。
リモートでもできる?
できるよ。進行役が画面共有などでやり取りする方法と、参加者が用意されたタスクを自分で進め、あとで記録を見る方法がある。対面か遠隔かに加え、進行役がいるかも区別するんだ。
困っていても絶対に助けない?
答えへ誘導すると、本来の使いやすさを観察しにくいよ。ただし進行役は説明や質問もする。何をどこまで助けるかを設計し、助けた場合は記録して結果を解釈する。改善したら再度確かめることも大切だね。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ユーザビリティテスト」って出てきたら「使う様子を観察して使いにくさを見つけるテスト」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Usability Test」 = 使いやすさを評価するテスト
💬 Usabilityは使いやすさ、Testは試して確かめることだよ。参加者が実際に操作する様子を手がかりに、設計を評価するんだ。