【うぇいくおんらん】

Wake-on-LAN(ウェイクオンラン) とは?

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💡 ネットワーク越しにPCを「おはよう」と起こす魔法のパケット

ネットワーク経由でマジックパケットを送り、低電力状態の対応PCを起こす技術。NIC(ネットワークカード)の待機電力や機器・OSの対応、設定が必要。シャットダウン状態から起動できるかは環境による。

📌 このページのポイント
待機中の対応PCを、LANから起こす 対象LANに届ける 送信 管理端末 マジック パケット FF:6バイト MAC:16回 PC 待機NIC 復帰・起動 待機電力・機器とOSの対応・設定が必要 シャットダウンからの起動は環境による
青の矢印はLAN内でパケットを届ける方向、緑は対応NICからPCを起こす信号を表します。外部からの操作には対象LANまで届ける構成が別に必要で、電力が供給されない状態では起こせません。
ひよこ ひよこ
Wake-on-LANって、どうやってPCを起こすの?
ペンギン先生 ペンギン先生
マジックパケットという特定のデータをネットワークから送るんだ。対応したNICが低電力状態でも待機し、検出するとPCを起こす信号を出す。スリープなどからの復帰に使われ、シャットダウン状態から起こせるかは機器やOSによるよ。
ひよこ ひよこ
コンセントを抜いたPCでも起こせる?
ペンギン先生 ペンギン先生
NICなどに待機電力が必要だから、電力が供給されなければ起こせないよ。画面が消えているだけでは対応状態かどうかは分からない。Windowsでも電源状態や高速スタートアップによって動作が違うので、機種とOSの説明を確認しよう。
ひよこ ひよこ
マジックパケットって何が入っているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
基本のパターンは0xFFが6バイト、その後に対象の6バイトのMACアドレスを16回繰り返したデータだよ。MACアドレスはデータ内の識別にも使われるので、通信そのものを必ずそのMACだけに宛てるわけではない。LANのブロードキャストで送る場合もあるんだ。
ひよこ ひよこ
使うには何を設定するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
対象の機器が対応していることを確認し、必要に応じてBIOS/UEFIやOS・NICの電源管理で有効にするよ。送信側には対象のMACアドレスと、パケットを届ける手段が必要。設定項目や復帰できる状態は機種によって違うので、MACアドレスが分かるだけでは起動できないんだ。
ひよこ ひよこ
インターネット越しでも、同じように使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
対象LANまでパケットを届ける構成が別に必要だよ。たとえばLANに接続した管理機器の送信機能を、認証した管理経路から使う方法がある。基本のマジックパケットには送信者の認証がなく、同じLANから送れる人が起動できる場合もある。対象と管理経路へのアクセスを制限しよう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Wake-on-LAN」って出てきたら「ネットワークから対応PCを起こす仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Wake-on-LAN」 = LAN経由で起こす
💬 Wakeは「起こす」、LANはローカルなネットワーク。対応するNICが待機電力を受けながらパケットを待ち、検出するとPCを起こすための信号を出す仕組みだよ。

参考資料

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