【わーるどわいどうぇぶ】

WWW(ワールドワイドウェブ) とは?

最終更新:
💡 リンクで情報を結び、ページへアクセスする仕組み

リンクで情報を結び、ブラウザなどからページや画像へアクセスする仕組み。WWWとインターネットの違い、URL・HTTP/HTTPS・HTMLの役割、「www.」が必須でない理由と誕生の経緯を解説します。

📌 このページのポイント
WWW:情報のリンクと通信通信:URLに対応する情報を取得ブラウザー取得・表示Webサーバー情報を返す要求応答HTTP/HTTPSでやり取り情報:ページ内のリンクページAページBリンクURLは場所、HTMLは構造とリンクインターネットは通信の基盤WWWはその上で利用する仕組み
上は要求と応答、下は情報同士のリンクです。リンク先を開くと通常はブラウザーが取得します。サーバー同士の直接通信を示しておらず、転送やキャッシュ等は省略しています。
ひよこ ひよこ
WWWは何のこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
World Wide Webの略で、Webとも呼ばれるよ。ページや画像などの情報へアクセスし、リンクをたどって別の情報へ移れる仕組みなんだ。日ごろブラウザでサイトを読むときに使っているよ。
ひよこ ひよこ
インターネットとは違う?
ペンギン先生 ペンギン先生
インターネットは、ネットワーク同士を結んでデータを届ける通信の基盤だよ。Webはその上で使う仕組みの1つ。メールなどにもインターネットは使われるけれど、すべてがWebのページになるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
URLやHTMLとはどう関係する?
ペンギン先生 ペンギン先生
URLはアクセスする情報の場所を指定する。HTTPや、それをTLSで保護するHTTPSは、ブラウザとサーバーのやり取りに使われる。HTMLはページの構造やリンクを表す言語だよ。実際のサイトは画像、CSS、JavaScriptなども使うので、3つだけですべてができているという意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
リンクを押すと、サーバー同士がつながるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
通常はブラウザが、リンク先のURLに対応する情報を取得して表示するんだ。ページ内のリンクのつながりと、通信するコンピューター同士のつながりは別だよ。同じサイトのページにも、別のサイトにもリンクできる。
ひよこ ひよこ
アドレスのwww.は必要?
ペンギン先生 ペンギン先生
必須ではないよ。www.example.comとexample.comは異なるホスト名で、同じサイトを表示するかも設定による。片方からもう片方へ転送するサイトもある。www.がないからWebではない、という判断はしないようにしよう。
もっと詳しく知りたい人へ

いつ生まれた仕組み?

Tim Berners-LeeがCERNで1989年に提案し、1990年にブラウザとサーバーなどの開発を進めました。W3Cの年表は、1993年4月30日にCERNがWeb技術を無償で利用できると宣言したことも記録しています。提案・実装・公開の時期を分けて理解します。

Webメールは、メールだからWWWではない?

ブラウザでWebメールの画面へアクセスする部分はWebです。一方、メールを配送する仕組みまで全部HTTPになるわけではありません。利用する画面と、その裏側で使う通信を分けて考えます。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「WWW」って出てきたら「リンクでつながった情報へアクセスする仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「World Wide Web」 = 世界規模に広がる情報の網
💬 webにはクモの巣や網という意味があります。情報同士がリンクでつながる様子を表し、WWWはその頭文字です。

参考資料

← 用語集にもどる