AnthropicのAIが数千個のゼロデイ脆弱性を発見 — 「Project Glasswing」が問いかけるAIと安全の境界線
ねえねえ、AnthropicがすごいAIを発表したって聞いたんだけど、「Project Glasswing」って何なの?
数千個!?それって怖くない?もしAIが悪い人に使われたら、全部攻撃されちゃうんじゃ…
へえ、厳重に管理されているんだね。でも「Glasswing」って変わった名前だけど、意味があるの?
Glasswing(グラスウィング)は羽が透明なチョウのことだよ。「見えないものを見えるようにする」という意味が込められているんだ。隠れていたセキュリティの穴を可視化して、攻撃される前に直してしまおうというコンセプトだね。
1億ドルって、すごい規模だね!ちなみに、実際にどんな古い脆弱性が見つかったの?
驚くのが、FreeBSDというOSに17年も潜んでいたバグや、OpenBSDに27年間見過ごされていた問題も見つけているんだよ。人間のセキュリティ研究者が何十年もかけて見逃してきたものを、AIが一気に洗い出したんだ。
数十年分のバグをAIが見つける…すごすぎるけど、「AIが強くなりすぎて一般公開できない」って、なんかSFみたいな話だよね。
これはすごく重要な問いかけだよ。AIが「攻撃にも防御にも使える両刃の剣」になった時代に、誰がどう管理するかという問題なんだ。今後はAIの能力が増すにつれて、「公開する・しない」という判断がどのサービスにも求められるようになっていくかもしれないね。