【クラウドストライク】

CrowdStrike とは?

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💡 端末の保護とクラウドの分析を組み合わせる

セキュリティ基盤Falconを提供する企業。端末側のセンサーとクラウド側の分析の役割、EDRとXDRの関係、2024年7月19日のWindows障害と更新管理の注意点を解説します。

📌 このページのポイント
Falcon:端末とクラウドで役割を分担クラウド側情報を集約・分析調査・管理に利用情報を送る設定を配る端末側のセンサー端末の情報を収集端末側でも検知・防御2024/7/19:Windowsの設定更新が障害の契機センサー本体の更新とは区別する
CrowdStrikeは企業名、Falconは同社の基盤の名前です。矢印は情報と設定のやり取りの概略で、機能は利用する製品と設定によります。
ひよこ ひよこ
CrowdStrikeとFalconは、同じもの?
ペンギン先生 ペンギン先生
CrowdStrikeは会社の名前で、Falconは同社が提供するセキュリティ基盤の名前だよ。端末の保護や攻撃の調査に加えて、クラウドやIDなどを扱う製品もある。使える機能は契約する製品と設定によって違うんだ。
ひよこ ひよこ
全部クラウドで守っているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
端末に導入するセンサーも重要だよ。端末側で情報を集めたり、不審な動きを検知・防御したりする機能がある。クラウド側の分析と組み合わせて使うんだ。端末側の処理まで全部クラウドに置いている、という意味ではないよ。
ひよこ ひよこ
EDRやXDRとは何が違う?
ペンギン先生 ペンギン先生
EDRは端末での攻撃の検知・調査・対応を扱う分野。XDRは端末に限らず複数の領域の情報を関連付ける考え方だよ。CrowdStrikeはそれらを扱う製品を提供する企業で、EDRという一般的な技術名そのものではないんだ。
ひよこ ひよこ
2024年の大きな障害は、何が原因だったの?
ペンギン先生 ペンギン先生
7月19日、Windows向けセンサーへ配信されたコンテンツ設定の更新をきっかけに、一部のWindows端末がクラッシュした。公式の報告では、問題のある設定をセンサーが読み込んだ際の範囲外のメモリ読み取りが説明されている。センサー本体の新しいプログラムを配ったこととは区別しよう。
ひよこ ひよこ
MacやLinuxも同じ障害だった?
ペンギン先生 ペンギン先生
この障害の対象は、条件に該当するWindows端末だよ。公式報告ではMacとLinuxは影響を受けていない。更新の配信だけでなく、検証・段階的な展開・監視・復旧手順まで考える重要性が分かる事例だね。
もっと詳しく知りたい人へ

セキュリティ製品を入れれば、すべての攻撃を防げる?

すべての攻撃や障害を防げるという保証にはなりません。対応するOS、導入する機能、ポリシー、通信条件、監視担当者の判断や復旧手順を確認します。製品の機能と、自社で実際に運用できる範囲を分けて評価する必要があります。

2024年の障害で、更新は全部止めたほうがよいと分かった?

更新を止め続けると、新しい脅威への対応が遅れる可能性があります。一方、問題のある更新を広く一斉に適用すると影響が拡大します。公式の事後報告は、コンテンツの検証や段階的な配信、監視、利用者側の制御の改善を挙げています。更新の速さと運用の安全性を一緒に設計することが大切です。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CrowdStrike」って出てきたら「Falconを提供するセキュリティ企業」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「CrowdStrike」 = セキュリティ企業の名前
💬 CrowdStrikeは企業名です。そのセキュリティ製品の基盤をFalconと呼びます。会社の名前、製品の名前、EDRなどの技術分野を区別します。

参考資料

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