【しーむ】
SIEM とは?
💡 組織中のログを集めて攻撃の「点と点をつなぐ」監視司令塔
📌 このページのポイント
- Security Information and Event Managementの略で「シーム」と読む
- ファイアウォール・IDS・サーバ・認証ログなど多様なソースのログを一元管理する
- 単体ログでは気づけないパターンを相関分析で検知するのが最大の強み
- ログの量と品質・ルールのチューニング・アラート対応が運用の課題
SIEMって何をするシステムなの?
組織の色々なシステム(ファイアウォール・サーバ・認証システムなど)から出てくるログを全部集めて、「何か怪しいことが起きていないか」を監視するプラットフォームだよ。バラバラなログを一か所に集めて分析するんだ。
個別のIDSとかで監視してればSIEMはいらないんじゃない?
SIEMの強みは「相関分析」にあるんだよ。例えばIDSでは気づかないけど「深夜に認証失敗が増えて、その後に別のサーバに大量アクセス」というパターンを組み合わせて検知できる。個別システムだけだと「点」しか見えないけど、SIEMは「点と点をつないで線にする」んだ。
ログってそんなに大量にあるの?
誤検知が多いと聞いたけど?
SOCって何?SIEMと違うの?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
SIEMって出てきたら「複数システムのログを集約して脅威をリアルタイムに検知する監視プラットフォーム」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Security Information and Event Management」 = セキュリティ情報とイベントの管理
💬 「SIEM(シーム)」と読む。SIM(セキュリティ情報管理)とSEM(セキュリティイベント管理)を統合した概念で、2005年ごろから使われるようになった言葉だよ