「子の有無」「年収」までLINEに把握されてる?広告ターゲティングと個人情報の使われ方
ペンギン先生、LINEの広告設定に「子の有無」とか「年収」とか出てきたって話題になってるんだけど、これって何なの?
でも私、LINEに年収なんて登録した覚えないんだけど?
ほとんどの場合、ユーザーが直接入力したわけじゃないんだよ。トーク内容や検索履歴、LINEPayの利用パターン、提携企業から取得したデータをもとに「この人はたぶん30代・子持ち・年収このくらい」と推測してるんだ。
え、勝手に推測してるの?それって怖くない?
私のデータって、どんなふうに使われてるの?
主に2つだよ。ひとつは広告主に「こういう属性のユーザーに広告を出せる」という枠を販売すること。もうひとつは効果測定——「30代・既婚者に出した広告が何件タップされたか」を集計するのに使われるんだね。
広告主に名前とか電話番号も渡っちゃうの?
通常は渡らないよ。個人を特定できる情報は共有せず、「20〜30代・東京・子持ち」みたいなグループ(セグメント)として扱われるんだ。これをセグメントターゲティングって呼ぶよ。
なんか気持ち悪いな。設定でオフにできるの?
できるよ!LINEアプリの設定から「プライバシー管理」→「広告設定」で、興味・関心に基づく広告をオフにできるんだ。完全に広告がなくなるわけじゃないけど、行動データを使った追跡は抑えられるね。
こういう情報収集って、法律的には問題ないの?
自分のデータを守るために、他にできることってある?