【しんわず】

親和図 とは?

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💡 付箋を仲間に分けて、話題のまとまりを見つける

意見や観察などをカードに分け、内容の関係や似ている点からグループにまとめる図。まとまりを見て見出しを付け、情報のテーマを整理する。グループ分けだけで、原因や優先順位が証明されるわけではない。

📌 このページのポイント
親和図:付箋から、仲間を見つける例:画面を使った人の意見文字が小さい戻る場所が分からない文字が背景に埋もれるボタンを探しにくい内容からまとめる表示の見やすさ文字の大きさ・色操作の見つけやすさ戻る場所・ボタン見出しは、まとまりができてから付けよう
架空の画面への意見を整理した例。グループ分けだけで原因や優先順位を確定するものではありません。
ひよこ ひよこ
付箋を並べるだけで、何が分かる?
ペンギン先生 ペンギン先生
バラバラな意見や観察の中に、どんな話題のまとまりがあるかを見つけやすくなるよ。たとえば画面への意見を、表示の読みやすさと操作の見つけやすさに分けられる。テーマを整理して、次に何を調べるかを話し合う手がかりになるんだ。
ひよこ ひよこ
先に「人・道具・作業」と分類する?
ペンギン先生 ペンギン先生
親和図では、最初から見出しを固定するのではなく、カードの内容の関係からまとめるよ。1枚に1つの意見や観察を書き、似たものを近くに置く。まとまりができてから、それらを表す見出しを付けよう。予想と違う話題が見えてくることもあるんだ。
ひよこ ひよこ
どのグループにも入らないカードは?
ペンギン先生 ペンギン先生
無理に押し込めなくていいよ。孤立したカードを残せるし、複数のまとまりに関係するなら複製して扱う方法もある。何をもって似ていると考えたかを見直し、必要なら並べ直す。意見の数が少ないからといって、重要でないとは限らないんだ。
ひよこ ひよこ
グループができたら、原因も分かる?
ペンギン先生 ペンギン先生
似ている情報をまとめたことと、因果関係が確かめられたことは別だよ。整理したテーマをもとに、追加で調べたり、特性要因図などで原因の候補を検討したりする。親和図だけで正しい対策や優先順位まで決まるとは考えないようにしよう。
ひよこ ひよこ
KJ法という名前や、デジタルの付箋もある?
ペンギン先生 ペンギン先生
ASQはK-J Methodという呼び名も紹介しているよ。紙のカードでも、デジタルのボードでも内容を分けて動かす考え方は使える。読みやすさ、共同作業のしやすさ、記録の残し方を考えて選ぼう。紙の方が必ず良いということではないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「親和図」って出てきたら「情報を似た仲間に分けて、まとまりを見つける図」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Affinity Diagram」 = 関係や親和性によってまとめる図
💬 ASQはK-J Methodという呼び名も挙げ、川喜田二郎が1960年代に考案した手法として紹介しているよ。

参考資料

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