【とくせいよういんず】
特性要因図(フィッシュボーンダイアグラム) とは?
💡 魚の骨をたどるように、問題の原因を枝分かれで掘り下げる
📌 このページのポイント
- 問題の原因を魚の骨状に体系的に分類・整理する図
- 4M(人・機械・材料・方法)などのカテゴリで大骨を作る
- 石川馨氏が考案、QC七つ道具の一つ
- ブレーンストーミングと組み合わせて使うことが多い
特性要因図ってどんな図なの?
右端に問題(特性)を書いて、そこから左に背骨を引く。背骨から大きな骨を何本か出して、そこに原因のカテゴリを書くんだ。さらに各大骨から小骨を出して具体的な原因を書いていく。完成すると魚の骨みたいな形になるよ。
大骨のカテゴリってどう決めるの?
具体的にはどうやって使うの?
レトロスペクティブでも使えるの?
まさにピッタリだよ!スプリントで起きた問題の根本原因を掘り下げるのに最適なんだ。『なぜ』を繰り返して小骨を増やしていくと、表面的な原因の奥にある本質的な問題が見えてくるよ。
日本人が発明したって本当なの?
本当だよ。東京大学の石川馨教授が1943年に川崎製鉄で使い始めたのが最初と言われている。海外では Ishikawa Diagram とも呼ばれていて、日本の品質管理が生んだ最も有名な発明の一つなんだ。シンプルだけど100年近く使い続けられている、すごい手法だよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「特性要因図」って出てきたら「原因を魚の骨の図で整理する手法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Fishbone Diagram / Ishikawa Diagram」 = 魚の骨図 / 石川ダイアグラム
💬 見た目が魚の骨に似ているからフィッシュボーンと呼ばれるよ。東大の石川馨教授が1943年に考案したんだ