【とくせいよういんず】

特性要因図(フィッシュボーン) とは?

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💡 原因の候補を、魚の骨で見渡そう

調べたい問題に対して、考えられる原因を魚の骨のような枝に分類して整理する図。特性要因図、フィッシュボーンダイアグラム、石川ダイアグラムとも呼ばれ、品質管理の七つ道具の一つ。

📌 このページのポイント
特性要因図:原因の候補を整理例:画面の表示が遅い画面表示が遅い◉ 通信回線が混雑▣ 画面画像が大きい▤ サーバー処理が重い候補を計測で確認図に書いた原因は、まだ仮説
分類から具体的な候補へ掘り下げ、データや現場の事実で確認します。
ひよこ ひよこ
特性要因図は、何を整理するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
例えば「画面の表示が遅い」という問題に対して、何が関係していそうかを出し合い、原因の候補を整理するよ。問題を書いた箱に向かう背骨と、その背骨につながる枝で表すんだ。
ひよこ ひよこ
枝の分類は、決まっているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
目的に合わせて決められるよ。製造では人・機械・材料・方法などの分類が使われる。Webの問題なら「通信」「サーバー」「画面の処理」など、チームが考えやすい分類にしてよいんだ。
ひよこ ひよこ
小さな枝には、何を書くの?
ペンギン先生 ペンギン先生
大きな分類を具体化するよ。「画面の処理」なら「画像が大きい」「必要以上の処理が走る」などを候補として出す。なぜそうなるかも掘り下げると、調べるポイントがはっきりするんだ。
ひよこ ひよこ
図が完成したら、原因は分かったことになる?
ペンギン先生 ペンギン先生
図に書いた段階では、まだ候補だよ。計測値やログ、現場の確認などで、実際に問題と関係するかを調べよう。思いつきや誰かへの思い込みだけで、原因と決めつけないことが大切なんだ。
ひよこ ひよこ
チームの振り返りにも使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
使えるよ。問題について共通の見方を作り、調べる候補や対策を相談しやすくなる。図を埋めることを目的にせず、確認した事実をもとに、何を直して効果をどう確かめるかにつなげよう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「特性要因図」って出てきたら「問題の原因候補を、魚の骨の形で整理する図」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Fishbone Diagram / Ishikawa Diagram」 = 魚の骨図 / 石川ダイアグラム
💬 形が魚の骨に似ているのでfishboneと呼ばれるよ。考案者の石川馨氏にちなみ、Ishikawa Diagramとも呼ばれるんだ。

参考資料

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