【あんぞふのせいちょうまとりくす】

アンゾフの成長マトリクス とは?

💡 「今の商品×新しい客?新商品×今の客?」成長の道を4つに仕分ける地図
📌 このページのポイント
アンゾフの成長マトリクス ← 製品 → 既存 新規 ← 市場 → 既存 新規 市場浸透 既存製品 × 既存市場 リスク→ 低 製品開発 新規製品 × 既存市場 リスク→ 中 市場開拓 既存製品 × 新規市場 リスク→ 中 多角化 新規製品 × 新規市場 リスク→ 高 リスク 右下に行くほどリスクとリターンが大きくなる
アンゾフの成長マトリクスのイメージ
ひよこ ひよこ

アンゾフの成長マトリクスって何を整理するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

「製品」と「市場」のそれぞれを「既存」と「新規」に分けて、2×2の4象限にするんだ。今の商品を今の客にもっと売る(市場浸透)、今の商品を新しい客に売る(市場開拓)、新商品を今の客に売る(製品開発)、新商品を新しい客に売る(多角化)の4パターンだよ

ひよこ ひよこ

どれが一番安全なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

市場浸透が一番リスクが低いよ。既存の商品を既存のお客さんにもっと使ってもらうだけだからね。逆に多角化は製品も市場も新しいから一番リスクが高いんだ

ひよこ ひよこ

IT企業だとどんな例がある?

ペンギン先生 ペンギン先生

たとえばAmazonは書籍ECから始めて、既存顧客にあらゆる商品を売る(市場浸透)→海外展開(市場開拓)→AWS(多角化)と段階的に成長したよね。これがまさにアンゾフのマトリクスに沿った動きなんだ

ひよこ ひよこ

多角化って危ないのにやるメリットあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一つの市場に依存しない強さが手に入るんだよ。特にIT企業は技術という共通基盤があるから「関連多角化」がしやすいんだ。Googleが検索からクラウド・自動運転・ヘルスケアに展開しているのも、AI・データ処理技術という軸があるからこそ成り立つ戦略なんだよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「アンゾフの成長マトリクス」って出てきたら「製品と市場の新旧の組み合わせで成長戦略を4つに分ける方法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Ansoff Matrix」 = アンゾフのマトリクス
💬 「戦略的経営の父」と呼ばれるイゴール・アンゾフが1957年に発表したフレームワークだよ
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