【べいずのていり】

ベイズの定理 とは?

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💡 証拠を見た後の「どれくらいありそう?」を計算する

事前確率と、仮説ごとに証拠が得られる確率を使って、証拠を見た後の確率を求める定理。条件付き確率の向きを入れ替える計算に使う。

📌 このページのポイント
単語を見た後のスパム確率説明用のメール100通(架空の割合)見る前スパム20通通常80通「当選」ありスパム16通通常8通見る後16 / 24約66.7%がスパム単語あり24通のうち、スパム16通P(A|B) と P(B|A) は別の確率
A=スパム、B=「当選」あり。この架空例では0.8×0.2/0.24=約66.7%。
ひよこ ひよこ
どんな確率を計算するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
たとえば、メールに特定の単語があると分かったとき、そのメールがスパムである確率だよ。単語を見る前の割合と、スパム・通常メールそれぞれで単語が出る割合を使うんだ。
ひよこ ひよこ
数字で見てみたい!
ペンギン先生 ペンギン先生
説明用にメール100通を考えよう。スパム20通、通常80通で、「当選」を含むのはスパム16通、通常8通とするよ。実際のメールの統計ではない例だよ。
ひよこ ひよこ
「当選」があるメールは何通?
ペンギン先生 ペンギン先生
16+8=24通。そのうちスパムは16通だから、「当選」があると分かった後のスパム確率は16/24、約66.7%になる。単語を見る前は20/100=20%だったね。
ひよこ ひよこ
式ではどうなるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Aをスパム、Bを「当選」があることとすると、P(A|B)=P(B|A)×P(A)/P(B)だよ。この例は0.8×0.2/0.24。P(B)>0が必要だよ。P(B|A)の80%とP(A|B)の約66.7%は別の確率なんだ。
ひよこ ひよこ
新しい情報を加えれば必ず正しくなる?
ペンギン先生 ペンギン先生
計算は、与えた確率やモデルの前提に基づくよ。元の割合が実態と違えば結果もずれるし、定理だけで自動学習が起きるわけでもない。何を条件にした確率なのか確認しよう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ベイズの定理」って出てきたら「証拠を見た後の確率を計算するルール」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Bayes’ Theorem」 = ベイズの定理
💬 トーマス・ベイズの名前に由来する定理だよ。

参考資料

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