【シーディーイー】

クラウド開発環境(CDE) とは?

最終更新:
💡 開発マシンごとクラウドに引っ越す時代

クラウド上に開発環境を用意して使うサービスの総称。手元のPCの設定に左右されにくく、同じ構成の環境をブラウザや手元のエディターから使える。

📌 このページのポイント
CDE(クラウド開発環境)の全体像 ☁ クラウド GitHub Codespaces Ona (旧Gitpod) Google Cloud Workstations 共通: エディタ + ターミナル + ランタイム + コンテナ をクラウドで提供 🔒 セキュリティ コードを手元に置かずに済む ⚡ オンボーディング 共通設定から環境を用意 🌍 どこでも開発 ネット接続があれば利用可 主なメリット(効果は設定や運用しだい)
CDE:主なクラウド開発環境サービスとメリット(サービス名は2026年9月時点)
ひよこ ひよこ
CDEって、GitHub Codespacesとは何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
CDEはクラウド開発環境というジャンル全体を指す言葉で、GitHub Codespacesはその中の1つのサービスだよ。ほかにGoogle Cloud WorkstationsやOna(旧Gitpod)などがあるんだ
ひよこ ひよこ
なんでわざわざクラウドで開発するの?自分のPCでよくない?
ペンギン先生 ペンギン先生
理由の1つはセキュリティだね。コードをクラウド側に置いたまま作業できるから、手元のPCにソースコードを保存しない運用がしやすい。ただし、利用者がダウンロードやコピーをすれば手元にも残るから、組織の設定やルールと組み合わせる必要があるよ。もう1つは、共通の設定から同じ環境をすぐ用意できて、新メンバーの準備が楽になることなんだ
ひよこ ひよこ
ネットが切れたら開発できなくなっちゃうよね?
ペンギン先生 ペンギン先生
そうだね。エディターやターミナルがクラウド側のマシンで動くから、接続が切れると作業が止まりやすいし、回線が遅いと操作も重くなる。マシンを動かしている時間に応じた料金がかかるサービスも多いから、使わないときに自動停止する設定も大事だよ
ひよこ ひよこ
サービスって、ずっと同じものが使えるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
入れ替わりもあるから注意してね。AWS Cloud9は2024年7月25日から新規のお客さんが使えなくなったし、Gitpodは2025年9月に会社ごとOnaへ名前を変えて、AIエージェント向けのサービスに生まれ変わったんだ。選ぶときは最新の公式情報を確認しよう
ひよこ ひよこ
これからはみんなCDEを使うようになるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
全員がそうなるとは限らないよ。セキュリティの管理や環境をそろえたい組織には向いているけど、オフラインで作業したい人や、手元のマシンで十分な人はローカル開発のほうが手軽なこともある。チームの事情に合わせて選ぶのがいいね
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CDE」って出てきたら「クラウドに置いた開発マシンを使うサービス全般」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Cloud Development Environment」 = クラウド開発環境
💬 Cloud(クラウド)+ Development(開発)+ Environment(環境)の頭文字。開発環境をまるごとクラウドに載せるという発想だよ

参考資料

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