【ごかんせいてすと】

互換性テスト とは?

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💡 「どの環境でもちゃんと動く?」を確かめる相性チェック

互換性テストとは、ソフトウェアが異なるOS・ブラウザ・デバイスなどの環境や、連携する他のシステムと組み合わせても正しく動作するかを確認するテストのこと。「自分の環境では動くのに客先で動かない」を減らすための確認観点を解説。

📌 このページのポイント
互換性テスト ― 様々な環境での動作確認 Webアプリ ブラウザ Chrome / Safari Edge / Firefox OS Windows / macOS iOS / Android デバイス PC / タブレット スマートフォン 画面サイズ 375px〜 1920px ユーザーシェアの高い組み合わせを優先テスト Chrome+Win: OK Safari+iOS: OK Edge+旧Win: NG
互換性テストのイメージ
ひよこ ひよこ
互換性テストって、全部の環境で試すの?
ペンギン先生 ペンギン先生
全部の組み合わせを試すのはほぼ不可能だよ。自分のサイトのアクセス解析や、狙う利用者の地域・端末を調べて、よく使われるブラウザとOSの組み合わせを優先するのが普通なんだ。どこまで対応するかは、依頼主と最初に決めておくといいね。
ひよこ ひよこ
ブラウザごとに動作が違うことってあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
あるよ。ブラウザによって新しいCSSやJavaScriptの機能に対応しているかが違ったり、実装の差や不具合があったりするんだ。古いブラウザが新機能に対応していないこともあるから、対象にするバージョンも決めておこうね。
ひよこ ひよこ
自分で全部テストするのは大変そう…
ペンギン先生 ペンギン先生
BrowserStackやSauce Labsのようなクラウドのテストサービスを使うと、手元にない端末やブラウザでもリモートで確認できるよ。自動テストと組み合わせて、CIで定期的に回すこともできるんだ。
ひよこ ひよこ
モバイルのテストも互換性テストに含まれるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
含まれるよ。画面サイズ、OSのバージョン、端末の性能など、モバイルは組み合わせが特に多いんだ。小さな画面で文字が読みにくくないか、性能の低い端末で動きが重くないかも確認しよう。すべての端末で見た目を完全に同じにする必要はなくて、主要な機能が使えることが大事だよ。
もっと詳しく知りたい人へ

品質の規格でいう「互換性」も、OSやブラウザの違いのこと?

規格では少し分け方が違うよ。ISO/IEC 25010では、互換性(Compatibility)を「同じ環境・資源を共有しながら機能すること(共存性)」と「他のシステムと情報をやり取りして利用できること(相互運用性)」と定義している。別のハードウェアやソフトウェアの環境に適応できるかは、柔軟性(Flexibility)の中の適応性として扱われる。現場の「互換性テスト」は両方を含めて呼ぶことが多いので、テスト計画では何を確認するかを具体的に書いておくといいよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「互換性テスト」って出てきたら「いろんな環境や相手のシステムと組み合わせても正しく動くかを確認するテスト」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Compatibility Testing」 = 互換性テスト
💬 compatibility は「互換性・相性」という意味で、ソフトウェアと環境や他システムとの相性を確認するテストだよ

参考資料

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