【こんぽーざぶるこまーす】

コンポーザブルコマース とは?

💡 ECサイトを「レゴブロック」のように、最高のパーツを選んで組み立てる
📌 このページのポイント
オールインワン vs コンポーザブルコマース オールインワン型 商品管理 カート 決済 検索 CMS 在庫管理 1つのプラットフォームに全部入り 手軽だが柔軟性が低い コンポーザブル型 commercetools 商品管理 Stripe 決済 Algolia 検索 Contentful CMS API で統合 各領域のベストを組み合わせ 柔軟で拡張性が高い ✓ 導入が簡単・低コスト ✗ カスタマイズに限界あり 小〜中規模EC向き ✓ 各機能を最適なサービスで構築 ✗ インテグレーションコスト高 大規模・グローバルEC向き
オールインワンとコンポーザブルコマースの比較
ひよこ ひよこ

コンポーザブルコマースって、ECサイトの作り方の一種なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。従来のECプラットフォームは一つのシステムに全機能が入った「オールインワン」型だけど、コンポーザブルコマースは機能ごとに最適なサービスを選んで組み合わせるアプローチなんだ

ひよこ ひよこ

具体的にどう組み合わせるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

たとえば商品管理はcommercetools、決済はStripe、検索はAlgolia、コンテンツ管理はContentful、フロントエンドNext.jsみたいに、各領域の「一番いいやつ」を選んでAPIでつなぐんだよ

ひよこ ひよこ

ShopifyみたいなオールインワンのECじゃダメなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

小〜中規模ならShopifyで十分だよ。でも「検索だけはAlgoliaの精度がほしい」「決済は複数の国に対応したい」みたいに各機能に高い要件がある大規模ECだと、コンポーザブルの柔軟性が活きてくるんだ

ひよこ ひよこ

デメリットはあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

複数のサービスを繋ぐ分、インテグレーション(結合)の開発コストが高いんだ。各サービスの契約・運用管理も複雑になるよ。だから実際には「完全なコンポーザブル」と「オールインワン」の間を取って、主要プラットフォーム+一部だけ外部サービスという「ハイブリッド型」を採用する企業が多いんだよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「コンポーザブルコマース」って出てきたら「ECの各機能をベストなサービスから組み合わせる設計」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Composable Commerce」 = 組み合わせ可能なコマース
💬 Gartnerが2020年に提唱した概念で、「compose(組み合わせる)」+「commerce(商取引)」を合わせた造語だよ
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