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【いべんとくどうあーきてくちゃ】
イベント駆動アーキテクチャ とは?
最終更新:
2026年3月25日
💡 「何かが起きたら反応する」で疎結合なシステムを作る
📌 このページのポイント
イベント(状態変化の
通知
)をメッセージとして発行・購読
コンポーネント
間が疎結合で独立して開発・デプロイ可能
Kafka、EventBridge、Cloud
Pub/Sub
等で実現
CQRS
や
イベントソーシング
と相性が良い
イベント駆動アーキテクチャ
Producer 1
注文サービス
Producer 2
決済サービス
Producer 3
ユーザーサービス
イベント発行
Event Bus
(メッセージブローカー)
Kafka / RabbitMQ / SQS
配信
Consumer 1
在庫管理
Consumer 2
通知送信
Consumer 3
分析・ログ
Producer と Consumer は互いを知らない(疎結合)
Consumer を追加しても Producer に影響なし
イベント駆動アーキテクチャのイメージ
ひよこ
具体的にどういう仕組み?
ペンギン先生
ECサイト
で注文が入ったら「OrderPlaced」イベントを発行。在庫サービスはそれを受けて在庫を減らし、決済サービスは課金処理し、
通知
サービスはメールを送る。注文サービスは他のサービスの存在を知らなくていい。イベントを発行するだけで、誰がどう処理するかは各サービスの責任なんだよ
ひよこ
リクエスト・レスポンス
方式と何が違う?
ペンギン先生
リクエスト方式は「注文サービスが在庫
API
→決済
API
→
通知
API
を順番に呼ぶ」。1つでも落ちると全体が失敗。
イベント駆動
は「注文サービスがイベントを発行して完了」。各サービスが独立して処理するから、
通知
サービスが落ちても注文は成立する。ただし即座に結果がわからないので、
結果整合性
の設計が必要だよ
ひよこ
デメリットは?
ペンギン先生
①
デバッグ
が難しい(イベントが飛び交うとフローの追跡が大変)、②
結果整合性
(最終的には整合するが即座には反映されない)、③イベントの順序保証が必要な場面での複雑さ、④イベントスキーマの管理。
分散トレーシング
(
Jaeger
等)やイベントカタログで可観測性を確保することが重要だよ
ひよこ
おもしろい!どういう規模で導入すべき?
ペンギン先生
モノリス
で十分な規模で無理に導入する必要はない。
マイクロサービス
に分割して、サービス間の依存が複雑になってきたら検討する。最初は
AWS
EventBridgeや
Google Cloud
Pub/Sub
のような
マネージドサービス
で始めて、需要に応じてKafkaに移行するのが現実的だよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「
イベント駆動
アーキテクチャ
」って出てきたら「イベントを中心にシステムが連携する
アーキテクチャ
」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Event-Driven Architecture」
= イベント駆動型アーキテクチャ
💬 Event(出来事)にDriven(駆動される)Architecture(設計)。出来事が起きるたびに反応するよ
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