【ふろーこうりつ】
フロー効率 とは?
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💡 仕事の経過時間を、処理中と待ちに分ける
仕事が対象の工程を通過する総経過時間のうち、実際に処理していた時間の割合。処理中と待ちを区別して測り、停滞の原因を調べる指標として使う。
📌 このページのポイント
- フロー効率は、実際の処理時間÷対象の総経過時間×100%で計算する
- 対象の開始・終了、処理中と待ちの判定、時間の数え方をそろえる
- 人の稼働率とは別。工程の「作業中」列にいる時間も、すべて実作業とは限らない
- 比率だけで判断せず、処理時間・待ち時間・全体の所要時間を合わせて見る
フロー効率って、作業のスピード?
速さそのものではなく、仕事の総経過時間のうち処理していた時間の割合だよ。架空の例で、全体10時間のうち処理2時間、待ち8時間なら、2÷10×100で20%。測る工程の開始と終了を決めてから計算しよう。
レビューの時間も、全部待ち時間?
人の稼働率とはどう違うの?
稼働率は人や設備がどれだけ使われているかに注目するけれど、フロー効率は仕事がどう進んでいるかを見るよ。人が別の仕事で忙しい間も、この仕事は待つ場合がある。複数人の作業時間を足した人時と、仕事の経過時間も混ぜないようにしよう。
どう改善するの?
割合が上がれば、待ちが減ったと言える?
比率だけでは言えないよ。処理2時間・待ち8時間なら20%、処理4時間・待ち8時間なら約33%だけれど、待ちは減っていない。全体の所要時間も10時間から12時間に増えているね。計測条件をそろえ、時間と品質を合わせて確かめよう。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「フロー効率」って出てきたら「仕事の総経過時間のうち、実際に処理していた時間の割合」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Flow Efficiency」 = 仕事の流れの効率
💬 仕事が工程を流れていく間の時間を、処理中と待ちに分けて見る指標だよ。測る工程と時間の基準をそろえることが大切なんだ。