【ヤーン】
YARN(ヤーン) とは?
💡 クラスタの「交通整理役」。限られた資源をみんなで上手にシェアする司令塔
📌 このページのポイント
YARNって名前を聞くとJavaScriptのパッケージマネージャを思い浮かべちゃうんだけど、別物なの?
リソースを管理するってどういうことなの?
なるほど!会議室の予約係みたいな感じなんだね!
どういう仕組みで動いてるの?
今でもYARNって使われてるの?Kubernetesとかもあるよね?
鋭いところを突くね。確かにKubernetesの普及でYARNの立ち位置は変わりつつあるよ。クラウド環境ではEMRやDataprocがYARNを内部で使いつつ抽象化してくれるし、Spark on Kubernetesのように直接Kubernetesで動かすパターンも増えている。でもオンプレミスの大規模Hadoopクラスタではまだまだ現役だし、YARNのキャパシティスケジューラはマルチテナント環境でのリソース配分に強みがあるんだよ
YARNならではの強みもまだあるんだね!
📖 おまけ:英語の意味
「Yet Another Resource Negotiator」 = もう一つのリソース調停者
💬 初期のHadoopはMapReduceがリソース管理も兼ねていて限界があったから、「もう一つの(Yet Another)」リソース管理の仕組みとして生まれたんだよ。ちなみにJavaScriptのパッケージマネージャ「Yarn」とは全くの別物だよ