【ほっとすたんばい】
ホットスタンバイ とは?
💡 エンジンかけっぱなしの控え選手、即座に交代できる
📌 このページのポイント
- 待機系を常時稼働させ、本番と同じデータをリアルタイム同期する
- 障害時の切り替え(フェイルオーバー)が数秒〜数分で完了する
- 常時2系統を稼働させるためコストは高いが、ダウンタイムは最短
- ミッションクリティカルなシステム(金融・医療など)で採用される
ホットスタンバイって何が「ホット」なの?
待機系がエンジンかけっぱなし、つまり常に稼働している状態のことだよ。車で言えばアイドリングしながら待っている状態で、すぐに走り出せるんだ。
本番と全く同じものがもう一つ動いているの?
切り替えにどのくらいかかるの?
数秒から数分程度だよ。データが常に同期されているから、切り替え時にデータのロスもほぼないんだ。銀行のシステムなんかでは必須の構成だね。
コストは高そうだね…?
そのとおり。常に2倍のリソースを使うからコストは高いよ。だからすべてのシステムに使うのではなく、止まると大きな損害が出るミッションクリティカルなシステムに限定して使うのが一般的だね。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ホットスタンバイ」って出てきたら「常に動いている予備システムで瞬時に切り替える冗長化方式」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Hot Standby」 = 高温待機(常時稼働の待機)
💬 Hot(熱い=動いている)状態でStandby(待機)しているから、すぐに使えるという意味だよ