【ほっとすたんばい】

ホットスタンバイ とは?

💡 エンジンかけっぱなしの控え選手、即座に交代できる
📌 このページのポイント
ホット / ウォーム / コールド スタンバイの比較 方式 待機系の状態 切替時間 コスト ホット スタンバイ 常時稼働 リアルタイム同期 数秒〜数分 高い ウォーム スタンバイ 起動済み 定期同期(遅延あり) 数分〜数十分 中程度 コールド スタンバイ 停止状態 起動+データ復元が必要 数時間〜 低い 要件(RTO)とコストのバランスで選択する
3つのスタンバイ方式の比較
ひよこ ひよこ

ホットスタンバイって何が「ホット」なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

待機系がエンジンかけっぱなし、つまり常に稼働している状態のことだよ。車で言えばアイドリングしながら待っている状態で、すぐに走り出せるんだ。

ひよこ ひよこ

本番と全く同じものがもう一つ動いているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。本番サーバーと同じ構成の待機サーバーが常時動いていて、データベースもリアルタイムで同期されているんだ。だから障害時にそのまま引き継げるよ。

ひよこ ひよこ

切り替えにどのくらいかかるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

数秒から数分程度だよ。データが常に同期されているから、切り替え時にデータのロスもほぼないんだ。銀行のシステムなんかでは必須の構成だね。

ひよこ ひよこ

コストは高そうだね…?

ペンギン先生 ペンギン先生

そのとおり。常に2倍のリソースを使うからコストは高いよ。だからすべてのシステムに使うのではなく、止まると大きな損害が出るミッションクリティカルなシステムに限定して使うのが一般的だね。

ひよこ ひよこ
ペンギン先生 ペンギン先生

コールドは電源オフで待機、ウォームは起動済みだけどデータ同期が遅延ありの状態だよ。ホット→ウォーム→コールドの順に切り替え速度が遅くなるけど、コストも安くなる。要件とコストのバランスで選ぶんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ホットスタンバイ」って出てきたら「常に動いている予備システムで瞬時に切り替える冗長化方式」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Hot Standby」 = 高温待機(常時稼働の待機)
💬 Hot(熱い=動いている)状態でStandby(待機)しているから、すぐに使えるという意味だよ
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