【こーるどすたんばい】

コールドスタンバイ とは?

💡 電源オフの控え選手、出番が来たら着替えから始める
📌 このページのポイント
コールドスタンバイの切り替えフロー 通常時 本番系 稼働中 待機系 電源OFF 障害発生! 本番系 ダウン 待機系を 起動 データ 復元 サービス 復旧 切り替え時間:数時間〜半日 メリット:コストが低い デメリット:復旧に時間
コールドスタンバイの切り替えフロー
ひよこ ひよこ

コールドスタンバイって電源が入っていないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。待機系は普段はシャットダウンされていて、本番に障害が起きたときに初めて電源を入れるんだ。車で言えばガレージに停めたままの予備車だね。

ひよこ ひよこ

それだと復旧に時間がかかるよね?

ペンギン先生 ペンギン先生

そのとおり。OSの起動、アプリケーションの設定、最新データの復元…とやることが多いから、数時間から半日かかることもあるよ。即座に切り替わるホットスタンバイとは大きな違いだね。

ひよこ ひよこ

それでもコールドスタンバイを使うのはなぜ?

ペンギン先生 ペンギン先生

コストが圧倒的に安いからだよ。常時稼働させないから電気代もライセンス費もかからない。「1日止まっても致命的ではない」システムなら十分な選択肢なんだ。

ひよこ ひよこ

どんなシステムに向いているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

社内の開発環境や、利用頻度の低い管理画面、バッチ処理システムなどだね。RTOが24時間以上でも問題ないケースではコールドスタンバイが最もコスパがいいよ。

ひよこ ひよこ

クラウドだとコールドスタンバイって簡単にできるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

クラウドとの相性はいいよ。AMI(マシンイメージ)やスナップショットを保存しておけば、必要なときだけインスタンスを起動すればいいからね。Infrastructure as Codeで構成を管理しておくとさらに復旧が速くなるよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「コールドスタンバイ」って出てきたら「普段は停止している予備システムで、いざというとき起動する冗長化方式」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Cold Standby」 = 冷温待機(停止状態の待機)
💬 Cold(冷たい=止まっている)状態で待機しているから、起動に時間がかかるという意味だよ
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