【アイエヌピー】

INP(Interaction to Next Paint) とは?

💡 全部の操作のレスポンスを見張る総合審査員!
📌 このページのポイント
INP(Interaction to Next Paint) ページ滞在中のすべての操作を測定 操作1: クリック 80ms ✓ 良好 操作2: タップ 450ms ✗ 最も遅い → INP値 操作3: キー入力 120ms ✓ 良好 1つの操作の内訳 入力遅延 イベント処理 描画反映 INP = 入力遅延 + 処理時間 + 描画反映 ≤200ms 200〜500ms >500ms
INPのイメージ
ひよこ ひよこ

INPって何なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ユーザーがクリックやタップ、キー入力をしてから、画面が実際に更新されるまでの時間を測る指標だよ。ページ上のすべての操作を対象にして、応答性を総合的に評価するんだ。

ひよこ ひよこ

FIDとどう違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

FIDは最初の1回の操作しか測らなかったけど、INPはページ滞在中のすべての操作を対象にするよ。しかもFIDは「処理開始までの遅延」だけだったのに対し、INPは「画面更新完了まで」を含むから、より正確なんだ。

ひよこ ひよこ

どのくらいの速さなら合格なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

200ミリ秒以内なら「良好」、500ミリ秒を超えると「要改善」だよ。ページ内の全操作のうち、最も遅かった値(正確にはP98)がINPとして報告されるんだ。

ひよこ ひよこ

INPを改善するにはどうすればいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

長いJavaScriptタスクを分割する、不要なレンダリングを減らす、requestAnimationFrameを活用するのが基本だよ。特にイベントハンドラ内の重い処理をWeb Workerに逃がすのが効果的だね。

ひよこ ひよこ

INPの値ってどうやって確認するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Chrome DevToolsのPerformanceパネル、PageSpeed Insights、Chrome User Experience Report(CrUX)で確認できるよ。INPは実ユーザーのデータ(フィールドデータ)が特に重要で、ラボ環境だけでは再現しにくい問題を見つけられるのが強みなんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「INP」って出てきたら「操作してから画面が更新されるまでの応答性指標」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Interaction to Next Paint」 = 操作から次の描画まで
💬 Interaction(操作)to Next Paint(次の描画まで)で、ユーザーが何か操作してから画面が反映されるまでの時間を表しているよ
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