【まくろ】

マクロ とは?

💡 面倒な繰り返し作業を一発で片付けてくれる「自動化の魔法」
📌 このページのポイント
マクロとは 手作業(繰り返し) ① クリック ② 入力 ③ クリック ④ 入力 ⑤ クリック… 毎回同じ操作を繰り返す 時間がかかる・ミスしやすい 自動化 マクロ(自動実行) ① クリック ✓ ② 入力 ✓ ③ クリック ✓ ④ 入力 ✓ ⑤ クリック ✓ 完了! ボタン1つで全て自動実行 高速・正確・何度でも実行可 繰り返し作業を自動化
マクロのイメージ
ひよこ ひよこ

マクロって「自動化」ってことでいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ざっくり言うとそうだね。たとえばExcelで毎月同じような表の整形やデータ集計をしているなら、その手順をマクロとして記録しておけばボタン一つで全部やってくれるんだよ。何十分もかかる作業が数秒で終わることもあるんだ。

ひよこ ひよこ

マクロって自分でプログラムを書かなきゃいけないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Excelには「マクロの記録」という機能があって、自分が行った操作をそのまま記録してくれるんだよ。プログラミングの知識がなくても使えるんだ。ただ、もっと複雑なことをしたい場合はVBAというプログラミング言語で直接書くこともあるよ。

ひよこ ひよこ

マクロ付きのファイルを開くとき警告が出るのはなぜ?

ペンギン先生 ペンギン先生

マクロは便利だけど、悪意のあるコードを仕込むこともできるんだ。マクロウイルスといって、ファイルを開いた瞬間に勝手にデータを消したり、他のファイルに感染したりするものがあるんだよ。だからOfficeは知らないファイルのマクロを自動で無効にして警告を出してくれるんだ。

ひよこ ひよこ

Excel以外にもマクロってあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

たくさんあるよ。C言語のプリプロセッサマクロ、Rustの手続きマクロ、Lispのマクロなど、プログラミング言語にもマクロという概念があるんだ。ただし、これらはExcelマクロとは全然違うもので、コードをコンパイルする前に別のコードに変換する仕組みなんだよ。特にLispのマクロは「コードを生成するコード」を書けるという強力な機能で、メタプログラミングの原点とも言われている。マクロという同じ言葉が文脈によって全く別の意味になるから、どの世界のマクロの話をしているかを意識するのが大事なんだよね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
マクロって出てきたら「操作を自動化して繰り返し実行できる仕組み」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Macro」 = 大きい、一括の
💬 ギリシャ語のmakros(大きい)が由来。小さな命令をまとめて「大きな一つの命令」にするからマクロと呼ばれるようになったんだ
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