【ますた】

マスタ とは?

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💡 商品や顧客の基本情報を、共通の基準にする

業務で共通に参照する商品・顧客などの基本情報。取引の記録との違いや、変更・重複・参照データを管理する考え方を説明します。

📌 このページのポイント
マスタ:商品と注文をコードで結ぶ商品マスタ注文の記録P01:ノート商品の基本情報注文 O101P01を2冊注文その都度の出来事P01を手がかりに基本情報を参照基本情報も更新。重複や変更のルールを決める
商品そのものの情報と、起きた取引を区別する例です。マスタの品質には、更新・照合のルールと担当者も必要です。
ひよこ ひよこ
商品マスタって、売れた記録のこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
商品のコードや名前など、商品そのものの基本情報を管理するものだよ。誰がいつ何を買ったかは、注文などの取引記録。マスタデータとトランザクションデータは役割が違うんだ。
ひよこ ひよこ
どう組み合わせるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
例えば商品P01が「ノート」というマスタと、「P01を二冊注文」という取引記録を組み合わせる。商品を識別するコードを手がかりに、基本情報とその都度の出来事を結び付けられるよ。
ひよこ ひよこ
マスタは、更新しない?
ペンギン先生 ペンギン先生
顧客の住所や商品の名称などは変わるよ。取引のたびに作る記録と比べると変化が少ない場合があるけれど、更新しないことが条件ではない。基準にする情報を、適切に保つ必要があるんだ。
ひよこ ひよこ
同じ顧客が、部署ごとに別の名前だったら?
ペンギン先生 ペンギン先生
同じ人が重複したり、古い住所へ請求書を送ったりする原因になる。どの情報を基準にするか、同じ顧客をどう照合するか、変更をどう各システムへ反映するかを決めることが大切なんだ。
ひよこ ひよこ
マスタ管理は、テーブルを作れば完成?
ペンギン先生 ペンギン先生
MDMというマスタデータ管理は、情報をまとめる技術だけでなく、品質の確認や担当者、更新のルールなども含むよ。「マスタ」という名前のテーブルがあることだけで、共通の基準が保たれるとは限らないね。
もっと詳しく知りたい人へ

国コードや通貨コードも、顧客マスタと同じ?

業務ではまとめて「マスタ」と呼ぶ場合もありますが、IBMは国・通貨コードなどの分類用データを参照データ、顧客・商品などをマスタデータとして分けています。システムで何を管理する言葉なのかを確認します。

MDMの製品を入れれば、品質は自動で保証される?

重複の照合、変更の管理、情報の同期などには運用上のルールも必要です。どのデータを基準にし、誰が責任を持つかを定めることが、共通の情報を保つ土台になります。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「マスタ」って出てきたら「業務で共通に使う、商品や顧客などの基本情報」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Master data」 = 業務の基準となる基本情報
💬 ここでは業務データの「マスタ」を説明します。別の分野で使われる同じ言葉は、その文脈に応じて確認します。

参考資料

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