【めとりくす】
メトリクス とは?
💡 数字で見える、システムの健康診断
📌 このページのポイント
サーバーが遅いってユーザーから言われたんだけど、何が原因かわからないよ〜。
メトリクスってログとは違うの?
ログは『何が起きたか』をテキストで記録するもの。メトリクスは『どのくらいか』を数値で記録するものだよ。たとえばログは『エラーが発生しました』、メトリクスは『エラー率が5%です』という感じだね。
数値データをどうやって活用するの?
メトリクスってどのくらいの頻度で取るものなの?
用途による。CPU使用率やメモリは10〜60秒間隔が一般的、ビジネスメトリクス(売上や登録数)は日次〜週次が多いね。Prometheus+Grafanaの構成だと15秒間隔がデフォルトだよ。
メトリクスとオブザーバビリティって何が違うの?
メトリクスはオブザーバビリティ(可観測性)の3本柱の1つだよ。残り2つは「ログ」と「トレース」。メトリクスで異常を検知し、ログで原因を特定し、トレースでリクエストの流れを追う。この3つを組み合わせると「何が起きているか」だけでなく「なぜ起きたか」まで分かるようになるんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
メトリクスは、システムの状態を数値で測定・記録するデータです。CPU使用率やレスポンスタイムなどを継続的に収集し、ダッシュボードで可視化することで、問題の早期発見やキャパシティプランニングに役立てます。ログやトレースと合わせてオブザーバビリティの柱となります。
📖 おまけ:英語の意味
「Metrics」 = 測定基準、指標
💬 ギリシャ語のmetron(測定)が語源。複数形で使われることが多く、さまざまな測定値の集合を指す