【モデルレジストリ】

モデルレジストリ とは?

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💡 モデルの版と由来を管理する登録所

学習済みモデルをバージョンとメタデータ付きで登録し、学習の由来や利用する版を管理する仕組み。検証・承認・デプロイとの連携方法は製品と運用による。

📌 このページのポイント
モデルレジストリ:版と由来を管理 同じモデルのバージョンを登録 登録されたモデル v1 前の版 v2 利用する版 v3 検証候補 別名:champion v2を指す例 メタデータ 学習の由来 評価の指標 説明・タグ 例:MLflowの別名・タグで管理 固定の4ステージは2.9から非推奨 デプロイは検証・承認・配備の設定と連携
版と別名の関係を示す模式例で、矢印は参照先を表す。学習・評価の情報は記録が必要。登録や別名の設定だけで本番への配備が完了するわけではない。
ひよこ ひよこ
モデルレジストリって、学習済みモデルを保存する場所ってこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
保存に加えて、どの版か、どの学習から作られたかを管理する場所だよ。コンテナレジストリに成果物を登録するイメージは似ているけれど、モデルの学習や評価の情報も追跡するのが役に立つんだ
ひよこ ひよこ
どんな情報を管理するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
モデルのバージョンや説明、評価の指標、学習実行との対応などだよ。例えばMLflowはモデルの版を、そのモデルを作った実験・実行へ結び付けられる。データやパラメータも記録されていれば由来をたどれるけれど、記録しなかった情報が自動で分かるわけではないんだ
ひよこ ひよこ
開発中や本番用といった状態も管理できるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
できる仕組みはあるけれど、全製品で同じ4段階を通るわけではないよ。MLflowは版へのタグや別名で状態や利用対象を表す。SageMakerにはモデルの承認状態を管理する機能がある。どの検査を通して採用するかは、チームの運用で決めるんだ
ひよこ ひよこ
MLflowにもモデルレジストリがあるって聞いたけど?
ペンギン先生 ペンギン先生
あるよ。ただし古いNone・Staging・Production・Archivedという固定ステージは、MLflow 2.9から非推奨だよ。現在の公式案内は、状態を表すタグや、特定の版を指すchampionなどの別名を使う。別名を付けるだけで、承認や本番への配備まで自動で済むわけではないんだ
ひよこ ひよこ
ファイルサーバーに保存しておけば十分じゃないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
版と学習記録の対応、採用した版、過去の版をきちんと管理できれば、その方法もあり得るよ。モデルレジストリは、それらをチームで追跡しやすくする仕組み。ツールを置くだけでなく、誰が何を記録し、検証するかを決めておくことが大切なんだ
ひよこ ひよこ
CI/CDとも連携できる?
ペンギン先生 ペンギン先生
できるよ。例えばSageMakerはモデルレジストリとCI/CDを組み合わせる方法を案内している。ただし、どの版を選び、どの検証や承認を通し、どこへ配備するかをパイプラインで設定する必要がある。モデルの登録と実際のデプロイを区別して考えよう
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「モデルレジストリ」って出てきたら「学習済みモデルの版と由来を管理する登録所」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Model Registry」 = モデルの登記簿・登録所
💬 registryは「登記簿」「登録所」の意味だよ。コンテナレジストリと同じく成果物を登録する場所というイメージだけど、モデルの学習の由来や評価情報も管理するんだ

参考資料

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