【ぷろばいだー】

プロバイダー とは?

💡 ITの世界の「供給元」、それがプロバイダー
📌 このページのポイント
プロバイダーの種類 プロバイダー(提供者) ISP インターネット接続 NTT, au, SoftBank… クラウドプロバイダー サーバー・インフラ AWS, Azure, GCP… SaaSプロバイダー アプリ・ソフトウェア Slack, Salesforce… ユーザー(利用者) ネット接続 インフラ提供 アプリ提供
プロバイダーの種類と利用者への関係
ひよこ ひよこ

プロバイダーってよく聞くけど、結局何をしてくれる会社なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一言でいうと「ITサービスを提供してくれる事業者」のことだよ。日本で一番なじみがあるのはインターネット接続のプロバイダーだね。自宅のネット回線を契約するときに選ぶ、あの会社のことだよ。

ひよこ ひよこ

じゃあプロバイダーってネット接続の会社のこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

それは一種類だけだよ。プロバイダーにはいろんな種類があるんだ。インターネット接続を提供するISPクラウド基盤を提供するクラウドプロバイダー、メールサービスを提供するメールプロバイダー、認証機能を提供する認証プロバイダー…。「何かのサービスを提供する側」をまとめてプロバイダーと呼ぶんだよ。

ひよこ ひよこ

そんなにたくさんあるんだね!クラウドプロバイダーって具体的にはどこなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

代表的なのはAWSAmazon)、AzureMicrosoft)、GCPGoogle)の3大クラウドだね。企業がサーバーデータベースを自前で持たなくても、これらのプロバイダーのサービスを借りて使えるんだ。

ひよこ ひよこ

ISPとクラウドプロバイダーって何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ISPは「インターネットへの接続そのもの」を提供するよ。家の蛇口から水を出すための水道管を引いてくれるイメージ。クラウドプロバイダーは「インターネットの先にあるサーバーやサービス」を提供する。水道管の先にある浄水場や貯水タンクを貸してくれるイメージだね。

ひよこ ひよこ

なるほど!役割が全然違うんだね。プロバイダーを選ぶときに気をつけることってある?

ペンギン先生 ペンギン先生

大事なのはSLA(サービスレベル合意)だよ。稼働率99.9%を保証するのか、障害時の対応はどうか、サポートの質はどうか。特にビジネスで使う場合、安さだけで選ぶと障害時に困ることがあるんだ。

ひよこ ひよこ

プロバイダーが変わると自分のデータはどうなるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

いい質問だね。これが「ベンダーロックイン」と呼ばれる問題で、特定のプロバイダーに依存しすぎると乗り換えが大変になる。だから最近はマルチクラウドといって、複数のプロバイダーを使い分ける企業も増えているよ。プロバイダー選びは「今」だけでなく「将来の乗り換えやすさ」も考えるのがプロの視点だね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「プロバイダー」って出てきたら「ITサービスを提供してくれる事業者のこと」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Provider」 = 提供者
💬 英語の provide(提供する)に -er をつけた言葉で、「提供する人・会社」という意味だよ。日本ではインターネット接続業者を指すことが多いけど、本来はもっと広い意味を持っているんだ
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