【さぶねってぃんぐ】

サブネッティング とは?

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💡 IPアドレスの範囲を、使いやすい区画に分ける

IPアドレスの範囲を、小さなサブネットに分ける作業。必要な端末数やネットワーク構成に合わせて、重ならない範囲を割り当てる。

📌 このページのポイント
アドレスの範囲を4つに分割192.168.1.0/24256アドレス192.168.1.0/26末尾 0〜63:64個192.168.1.64/26末尾 64〜127:64個192.168.1.128/26末尾 128〜191:64個192.168.1.192/26末尾 192〜255:64個/26のマスク:255.255.255.192
256個の範囲を64個ずつ4区画に分ける例。通常のIPv4では各区画の先頭と最後を除く62個を端末用に使います。
ひよこ ひよこ
サブネッティングは、何のためにするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
アドレスを部署や用途ごとに割り当て、ネットワークを設計するためだよ。たとえば192.168.1.0/24を小さく分けるんだ。別のサブネット同士を通信させるにはルーティングなどの設定も必要で、アドレスを分けるだけで接続まで完成するわけではないよ。
ひよこ ひよこ
「/24」と「/26」は、何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
IPv4は32ビットで、/の後ろはネットワークの範囲を示すビット数だよ。/24なら残り8ビットで256アドレス。/26なら残り6ビットで64アドレスになるので、元の/24を同じ大きさの4区画に分けられるんだ。
ひよこ ひよこ
図の0、64、128、192という数字は?
ペンギン先生 ペンギン先生
最後の数字を64ずつ進めた、各区画の先頭だよ。192.168.1.0/26は0〜63、次は64〜127、128〜191、192〜255。区画の先頭と範囲をそろえ、隣の区画と重ならないようにするんだ。/26のサブネットマスクは255.255.255.192だよ。
ひよこ ひよこ
64アドレスなら、64台の端末を置けるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
通常のIPv4サブネットでは、先頭がネットワークアドレス、最後がブロードキャストアドレスなので、この/26の例は62個を端末に使えるよ。ただし、ポイントツーポイントの/31には別のルールがある。AWS VPCの通常のIPv4サブネットでは5個が予約されるなど、使う環境の規則も確認しよう。
ひよこ ひよこ
全部同じ大きさに分けるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
必要な台数に合わせ、異なるプレフィックス長で割り当てることもできるよ。これがVLSMの考え方。大きな区画から確保すると整理しやすいけれど、実際には予約アドレスや将来の増加、利用する機器・サービスの制約も含めて設計しよう。
もっと詳しく知りたい人へ

「2のホスト部ビット数乗 − 2」は、いつでも使える?

通常のIPv4サブネットの端末用アドレス数を考える式です。RFC 3021の/31ポイントツーポイントリンクでは両方を端末用に使います。/32は単一アドレスを表し、IPv6やクラウド独自の予約分も同じ式では扱えません。まず対象の方式と環境を確認しましょう。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「サブネッティング」って出てきたら「IPアドレスの大きな範囲を、小さな区画に分けること」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Subnetting」 = サブネットに分けること
💬 Subnetは小さなネットワークのこと。住所の範囲を部署や用途ごとの区画に分けるイメージだよ

参考資料

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