【さぶねってぃんぐ】

サブネッティング とは?

💡 IPアドレスを「区画整理」して無駄なく割り当てる技術
📌 このページのポイント
192.168.1.0/24 を /26 で4つのサブネットに分割 ネットワーク部(26ビット) ホスト部(6ビット) 192.168.1.0/24(256アドレス) サブネット1 192.168.1.0 – 63 /26 サブネット2 192.168.1.64 – 127 /26 サブネット3 192.168.1.128 – 191 /26 サブネット4 192.168.1.192 – 255 /26 各サブネット:64アドレス(利用可能ホスト数 62) サブネットマスク: 255.255.255.192(/26)
サブネット分割の仕組み
ひよこ ひよこ

サブネッティングって何のためにやるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

IPアドレスを無駄なく使うためと、ネットワークを論理的に分割するためだよ。例えば「192.168.1.0/24」は256個のアドレスを持つが、100人規模と10人規模の部署でアドレスを分けたいときにサブネッティングして分割する。

ひよこ ひよこ

/24を/25に分けると何が変わるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

/25はホスト部が7ビットなので2^7-2=126台分のアドレスを持つサブネットが2つできる。192.168.1.0/25(0〜127)と192.168.1.128/25(128〜255)に分かれる。

ひよこ ひよこ

試験でよく出るって聞いたけど難しい?

ペンギン先生 ペンギン先生

2進数の基本がわかれば計算できる。「ネットワークアドレス・ブロードキャストアドレス・ホスト数」を求めるパターンを覚えておくといい。基本情報技術者試験では必ず出るから練習しておこう。

ひよこ ひよこ

CIDR表記の「/24」って覚えるだけじゃなくて計算できた方がいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

エンジニアなら計算できると強いよ。/24はマスクが255.255.255.0でホスト数254。/25は255.255.255.128でホスト数126。ポイントは「32-プレフィックス長」がホスト部のビット数で、「2^ホスト部 - 2」が使えるアドレス数(ネットワークアドレスブロードキャストを除く)ということだよ。

ひよこ ひよこ

可変長サブネットマスク(VLSM)って何?

ペンギン先生 ペンギン先生

一つのネットワークを均等ではなく、用途に応じた異なるサイズに分割する手法だよ。たとえば/24のネットワークを、100台必要な部門には/25(126台分)、10台のサーバ室には/28(14台分)、ルータ間は/30(2台分)のように効率的に割り当てる。IPアドレスの無駄を最小限にできるんだ。AWS VPCサブネット設計でもこの考え方は重要だよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
サブネッティングって出てきたら「大きなIPアドレスブロックを複数の小さなサブネットに分割する作業」と思えばOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Subnetting」 = サブネット化すること
💬 VLSM(Variable Length Subnet Mask)の登場でIPアドレスを効率的に使えるようになった。IPv4アドレス枯渇対策の一つ
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