【すれっど】

Thread(IoT通信) とは?

💡 IoT機器に「IPアドレス」を配る、次世代スマートホームの通信基盤
📌 このページのポイント
Thread ネットワーク構成 インターネット / Wi-Fi ボーダールーター (Apple TV等) ボーダールーター (Nest Hub等) Thread メッシュネットワーク(IPv6) 照明 センサー ドアロック サーモ 各デバイスがIPv6アドレスを持ち、クラウドと直接通信可能
Threadネットワークとボーダールーターの構成
ひよこ ひよこ

ThreadってZigbeeと何が違うの?同じIoT向けだよね?

ペンギン先生 ペンギン先生

大きな違いはIPv6に対応していることだよ。Zigbeeは独自プロトコルゲートウェイが必須だけど、Threadは各機器がIPアドレスを持つから、インターネットと直接やり取りできるんだ

ひよこ ひよこ

IPアドレスを持つとどんなメリットがあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

専用ハブなしでスマホやクラウドから直接制御できるようになるよ。メーカーごとに別々のハブを買う必要がなくなるのが大きいね

ひよこ ひよこ

Matterとの関係はどうなっているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

MatterはアプリケーションレイヤーのCプロトコルで、「何をするか」を決める。ThreadはネットワークレイヤーCで、「どうやってデータを届けるか」を担当する。つまりMatterの土台としてThreadが使われているんだ

ひよこ ひよこ

ボーダールーターっていうのも聞いたけど?

ペンギン先生 ペンギン先生

Threadネットワークとインターネット(Wi-Fi/有線LAN)をつなぐ中継器のことだよ。Apple TV やGoogle Nest Hubが実はボーダールーター機能を内蔵していて、知らないうちにThread対応機器を接続してくれているんだ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Thread」って出てきたら「IPv6IoT機器をつなぐ省電力メッシュ通信」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Thread」 = 糸・つながり
💬 「Thread(糸)」のように機器同士を細くしなやかにつなぐイメージだよ。プログラミングの「スレッド」とは別物なので注意だね
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