【けんしょうとだとうせいかくにん】

検証と妥当性確認 とは?

💡 正しく作る × 正しいものを作る、品質の二刀流
📌 このページのポイント
検証(V)と 妥当性確認(V) Verification(検証) 正しく作っているか? 仕様書どおりに実装されているか確認 レビュー・単体テスト・結合テスト Validation(妥当性確認) 正しいものを作っているか? ユーザーの期待に合っているか確認 受入テスト・ユーザーテスト 家の建築で例えると… 「設計図どおりに柱が 立っているか?」 家の建築で例えると… 「住む人がこの間取りで 満足するか?」 両方やることで初めて品質が保証される(V&V)
検証と妥当性確認の違い
ひよこ ひよこ

検証と妥当性確認って、どっちもテストのことじゃないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

似ているけど視点が違うんだよ。検証は「設計書どおりに作れているか?」、妥当性確認は「そもそもユーザーが本当に欲しいものか?」を確認するんだ。

ひよこ ひよこ

具体的にはどう違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

たとえば家を建てるとき、検証は「設計図どおりに柱が立っているか」のチェック。妥当性確認は「住む人がこの間取りで満足するか」のチェックだよ。設計図どおりでも住みにくかったら意味がないよね。

ひよこ ひよこ

両方やらないとダメなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

片方だけだと危険だよ。検証だけだと「仕様は満たしているけどユーザーには使えない」ものができるし、妥当性確認だけだと「ユーザーは満足だけど内部がボロボロ」になりかねないんだ。

ひよこ ひよこ

どのタイミングでやるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

検証は開発の各段階(設計レビュー、単体テスト、結合テストなど)で継続的に行うよ。妥当性確認はプロトタイプでのユーザーテストや受入テストなど、ユーザーに近いフェーズで行うことが多いね。

ひよこ ひよこ

アジャイル開発でも同じ考え方なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

アジャイルだとスプリントごとに両方を短いサイクルで回すんだ。スプリントレビューで妥当性確認、CI/CDの自動テストで検証、という形で自然にV&Vが組み込まれているんだよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「検証と妥当性確認」って出てきたら「仕様どおりか?とユーザーが求めるものか?の2つの品質チェック」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Verification and Validation」 = 検証と妥当性確認
💬 よくV&Vと略されるよ。Verificationは「仕様に合っているか」、Validationは「そもそも正しいものか」という違いがあるんだ
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