【うぉーどりーまっぴんぐ】
ウォードリーマッピング とは?
💡 技術やサービスの「今どこにいて、次どこに行くか」が地図で見える
📌 このページのポイント
ウォードリーマッピングって、何のための地図なの?
「自社のビジネスに必要な要素が、それぞれどの進化段階にあるか」を可視化する地図だよ。例えばメール送信機能はもうコモディティ(汎用品)だからSaaSを使えばいいけど、独自のAI推薦エンジンはまだ黎明期だから自社開発すべき、みたいな判断ができるんだ。
進化の段階って具体的にどんなもの?
4段階あるよ。Genesis(誰も作ったことがない新技術)→ Custom Built(自社用に手作り)→ Product(製品として市場に存在)→ Commodity(電気や水道のように当たり前)。技術は左から右へ進化していくんだ。
縦軸は何を表すの?
どうやって作るの?
作ったあとはどう活用するの?
コモディティ化した部分は「買う」判断がしやすくなるし、Genesis領域は「投資して差別化する」判断ができる。また、競合がどこに位置しているかを重ねると、自社の強みや弱みも見えてくる。CTOやVPoEが技術戦略を説明するときにも使えるツールだよ。
プラットフォームチームとも関係ある?
大いにあるよ。マップでCustom BuiltからProductに移行しつつある社内ツールを、プラットフォームチームが引き取って標準化する判断ができる。ウォードリーマップは「今何を社内プラットフォーム化すべきか」を考える最高のツールなんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ウォードリーマッピング」って出てきたら「技術の進化段階を地図にして戦略を考える手法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Wardley Mapping」 = ウォードリーマッピング
💬 サイモン・ウォードリー(Simon Wardley)が自身の名前を冠した戦略手法で、Creative Commonsで公開されているよ