【ばっくろぐりふぁいんめんと】

バックログリファインメント とは?

最終更新:
💡 料理の下ごしらえのように、バックログを使いやすく整えておく作業

プロダクトバックログの項目を継続的に見直し、小さく分けて説明・並び順・規模などを明確にする活動。必要な項目を実施可能な状態へ近づける。

📌 このページのポイント
大きな項目を、取り組める大きさへ見直す前具体化した例検索を便利にする範囲や規模がまだ曖昧名前で検索一致する項目を表示条件で絞る選んだ条件を適用先の項目は、必要に応じてさらに見直す並び順を管理:プロダクトオーナー規模を判断:作業する開発者
項目の分割・具体化の説明例。矢印は大きな項目から実施可能な項目へ分ける流れです。受入基準や規模の書式は固定ではありません。全ての項目を一度に詳細化する活動でも、10%などの固定時間を使うイベントでもありません。
ひよこ ひよこ
ペンギン先生 ペンギン先生
リファインメントは、バックログの項目を小さく、分かりやすくしていく継続的な活動だよ。プランニングは、今回のスプリントでなぜ・何を・どう進めるかを計画するイベント。プランニング中に、選ぶ項目を詳しくすることもあるんだ
ひよこ ひよこ
具体的に何をするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
大きな項目を分け、説明や並び順、規模を明確にするよ。例えば「検索を便利にする」を「名前で検索する」「条件で絞る」に分け、どんな動作なら完了かを相談する。こうした分け方や受入基準は説明例で、全チームが同じ書式を使う決まりではないよ
ひよこ ひよこ
いつ、どれくらい時間を使うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
必要に応じて継続的に行う活動で、決まった会議を開くことが必須ではないよ。2020年版スクラムガイドには「スプリントの10%以下」という規定はない。チームの状況に合わせて、取り組む項目を十分に理解できる進め方を考えるんだ
ひよこ ひよこ
誰が内容や見積もりを決めるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
プロダクトオーナーは、項目を明確にし、並び順を管理することなどに責任を持つよ。実際に作業をする開発者が規模を判断する。プロダクトオーナーと開発者が、価値や選択肢を相談しながら理解をそろえるんだ
ひよこ ひよこ
バックログの全部を、最初から詳しくする?
ペンギン先生 ペンギン先生
一度に全部を確定する活動ではないよ。近く取り組む項目を実施可能な大きさや具体性へ近づけ、分かったことに応じて見直す。説明が足りなければプランニングで確認が増えることはあるけれど、計画に時間がかかる原因が全てリファインメント不足とは限らないんだ
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「バックログリファインメント」って出てきたら「バックログを整理・詳細化する活動」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Backlog Refinement」 = バックログを整え、詳細にすること
💬 Refinementは精製・洗練などを意味する言葉だよ。スクラムでは、バックログの項目を小さく分け、より具体的にしていく継続的な活動を指す

参考資料

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