【いあーす】

IaaS とは?

最終更新:
💡 インフラを借りて、OSやアプリを自分で管理

サーバー・ネットワーク・ストレージなどのインフラをサービスとして提供するクラウドの形態。利用者はOSやアプリケーションを設定・管理する。

📌 このページのポイント
IaaSの管理を分担する 提供者が管理 物理サーバー 物理ネットワーク データセンター 利用者が管理 OS・アプリ アクセス制御 アカウント・データ 実際の分担はサービスで確認
インフラの物理的な管理は提供者が担い、利用者はOSやアプリなどを管理します。図はIaaSの基本的な分担を示しています。
ひよこ ひよこ
IaaSって具体的に何を借りられるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
仮想サーバーのCPUやメモリ、ストレージ、ネットワークなどを利用できるよ。サービスが提供する構成の中から選び、OSイメージや通信の設定を指定して作成するんだ。
ひよこ ひよこ
OSも入っているなら、管理は任せられる?
ペンギン先生 ペンギン先生
OSイメージから始められても、IaaSではOSやアプリの設定・更新を利用者が担うよ。物理サーバーの管理を提供者に任せることと、自分のOSやデータの管理を任せることは別なんだ。
ひよこ ひよこ
PaaSとはどう選び分けるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
IaaSはOSや仮想マシンから管理できる。PaaSはOSなどの管理を提供者に任せて、アプリを配置する形だよ。必要な設定をどこまで制御したいか、運用をどこまで担うかで考える。選べるOSや機器が無制限という意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
サーバーを再起動するとIPアドレスも変わる?
ペンギン先生 ペンギン先生
サービスと操作によるよ。AWS EC2ではrebootだけならパブリックIPv4は維持されるけれど、停止してから起動すると自動割当のパブリックIPv4は通常変わる。固定する方法がElastic IPで、使用中も未使用でも課金対象なんだ。
ひよこ ひよこ
クラウドに置けば、アクセス制御も自動で安全になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
利用者が設定する部分もあるよ。IaaSではOSやアプリだけでなく、ネットワークのアクセス制御やアカウント、データの保護も考える。実際の分担は各サービスの責任共有モデルで確認しよう。
もっと詳しく知りたい人へ

クラウドに任せても残る管理は?

IaaSではOS更新やネットワークのアクセス制御などを利用者が担います。SaaSでもデータやアカウントの保護、共有範囲の設定は利用者に残ります。実際の分担は各サービスの責任共有モデルで確認します。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「IaaS」って出てきたら「インフラを借りて、OSやアプリを自分で管理するサービス」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「IaaS(Infrastructure as a Service)」 = インフラをサービスとして提供する
💬 InfrastructureのIと、as a ServiceのaaSを組み合わせた略語。PaaSやSaaSと同じ命名ルールだよ

参考資料

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