【あいざっく】
ISAC(アイザック) とは?
最終更新:
💡 攻撃や対策の情報を持ち寄り、分析して備える
サイバーセキュリティの情報を共有・分析し、参加組織の協力を支える組織。金融ISACやICT-ISACの例と、共有情報の活用・参加条件の確認を説明します。
📌 このページのポイント
- ISACはInformation Sharing and Analysis Centerの略
- 業界などの参加組織が脅威・事例・対策の知見を共有する
- 情報の分析、共同の活動、演習や啓発などにも取り組む
- 参加条件や情報の公開・共有範囲は組織ごとに確認する
ISACは何をする組織なの?
同じ業界の会社が協力するの?
そうだよ。攻撃の事例や対策の知見を共有すれば、他社が自分の環境でも確認する手がかりになる。一社だけでは得にくい情報や経験を合わせられるんだ。共有された情報が、そのまま全社に当てはまるとは限らないよ。
情報を送るだけなの?
分析や演習、人材育成などの活動もあるよ。例えば金融ISACは会員合同演習を実施しているし、ICT-ISACは人材育成やセキュリティガイドラインの整備も活動に含めている。具体的な取り組みは組織ごとに違うんだ。
誰でも全ての情報を読める?
参加条件や共有範囲を確認しよう。会員間で扱う情報と、公開されるガイドラインやお知らせは同じではない。参加する場合も、共有情報の扱い方を守り、自社の状況に合わせて対策へつなげることが大切だよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ISAC」って出てきたら「サイバー攻撃の情報を共有・分析し、協力して備える組織」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Information Sharing and Analysis Center」 = 情報共有分析センター
💬 Sharingは共有、Analysisは分析です。情報を渡すだけでなく、参加組織の知見を合わせて対策に役立てる活動も含みます。