【ぽすとじす】
PostGIS とは?
💡 PostgreSQLに地図の力を!位置情報の世界標準
📌 このページのポイント
- PostgreSQLに空間データ型と空間関数を追加するオープンソース拡張
- 地理座標、ポリゴン、ラインなどの空間データを格納・検索できる
- ST_Distance(距離計算)やST_Contains(包含判定)など豊富な空間関数
- OpenStreetMapやQGISなど多くの地理情報システムと連携可能
PostGISって何ができるの?
PostgreSQLで地図や位置情報を扱えるようにする拡張だよ。たとえば「現在地から半径1km以内のカフェを検索」や「この土地は洪水危険区域に含まれるか」みたいな空間クエリが書けるようになるんだ
緯度経度を数値で保存するだけなら普通のSQLでもできるけど、地球は丸いから距離計算には球面三角法が必要なんだ。PostGISならST_Distance関数一つで正確な距離が計算できるよ
どんなサービスで使われてるの?
インストールは難しいの?
PostgreSQLがあれば CREATE EXTENSION postgis; の一行で有効化できるよ。AWS RDSやCloud SQLなどのマネージドDBでも対応しているから、クラウドでも簡単に使えるんだ
空間インデックスも使えるんだよね?
もちろん!GiSTインデックスを使って空間検索を高速化できるよ。何百万件のポイントデータから「この範囲内のデータ」を一瞬で取得できるんだ。ラスターデータ(衛星画像など)や3Dデータも扱えるから、GIS分野ではデファクトスタンダードなんだよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「PostGIS」って出てきたら「PostgreSQLを地図・位置情報対応にする拡張」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「PostGIS (PostgreSQL + GIS)」 = PostgreSQL用地理情報システム
💬 PostgreSQLのPostとGIS(Geographic Information System:地理情報システム)を組み合わせた名前だよ