【ひんしつめとりくす】

品質メトリクス とは?

💡 品質を「数字で語る」ための測定ものさし
📌 このページのポイント
品質メトリクス ― 品質を数字で測る プロダクト品質 バグ密度 2.1件/KLOC カバレッジ 82% 複雑度 技術的負債 12時間 プロセス品質 デプロイ頻度 週3回 MTTR 45分 レビュー率 95% リードタイム 3日 指標は改善の道具。数値の最適化自体が目的にならないよう注意
品質メトリクスのイメージ
ひよこ ひよこ

品質メトリクスって、どんな数字を測るの?

ペンギン先生 ペンギン先生

代表的なのはバグ密度(1000行あたりのバグ数)、コードカバレッジ(テストでカバーされたコードの割合)、サイクロマティック複雑度(コードの複雑さ)などだよ。他にもMTTRデプロイ頻度もメトリクスの一種だね

ひよこ ひよこ

数字を測るとどんないいことがあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

「なんとなく品質が悪い」じゃなく「バグ密度が前回の2倍になっている」と具体的に言えるようになるんだ。改善の効果も数字で確認できるから、チームの議論が建設的になるよ

ひよこ ひよこ

注意すべきことはある?

ペンギン先生 ペンギン先生

グッドハートの法則って知ってる?「指標が目標になると、良い指標でなくなる」というものだよ。たとえばカバレッジを上げることが目的になると、意味のないテストが量産されてしまう。メトリクスはあくまで改善の道具として使うことが大切なんだ

ひよこ ひよこ

どのメトリクスを見ればいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

チームの課題に応じて選ぶのが良いよ。バグが多いならバグ密度とカバレッジリリースが遅いならデプロイ頻度とリードタイム、障害対応が遅いならMTTRを見る。全部を一度に追いかけるより、2〜3個に絞って改善するのが効果的だね

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「品質メトリクス」って出てきたら「ソフトウェアの品質を数字で測るための指標」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Quality Metrics」 = 品質メトリクス(品質指標)
💬 metrics は「測定基準」という意味で、複数形なのは通常いくつかの指標を組み合わせて使うからだよ
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