【とぽろじ】

トポロジ とは?

💡 ネットワーク機器の「接続の形」、どう結ばれているかを表す構成図
📌 このページのポイント
スター型 中央ハブに集約 バス型 1本の回線を共有 リング型 一方向に循環 メッシュ型 全ノード相互接続 特徴の比較 スター型 管理しやすい バス型 構成がシンプル リング型 均等なアクセス メッシュ型 高い耐障害性
ネットワークトポロジーの種類
ひよこ ひよこ

トポロジって何?

ペンギン先生 ペンギン先生

ネットワーク機器がどのように接続されているかの「形・構成」のことだよ。スター型・バス型・リング型・メッシュ型などの種類がある。

ひよこ ひよこ

スター型って何が優れてるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

中央のスイッチに全端末を接続する形。1台が壊れても他に影響が出ない、追加が簡単、障害の切り分けがしやすいのが利点。オフィスLANはほぼスター型だよ。

ひよこ ひよこ

インターネット自体はどんな形?

ペンギン先生 ペンギン先生

インターネットはメッシュ型(多対多の複雑な相互接続)に近い。どこか一部が壊れても別ルートで通信できるように設計されていて、これが「核攻撃に耐えられるネットワーク」として開発されたARPANETの思想から来ているんだ。

ひよこ ひよこ

リング型やバス型は今でも使われているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

純粋なバス型やリング型はほぼ絶滅したよ。ただしリング型の考え方はトークンリング(Token Ring)からMetro Ethernet Ring(MRP)まで形を変えて生き残っている。データセンター内ではClos(クロス)トポロジという、Spine-Leaf構成が主流。どのサーバからでも同じホップ数で通信できるのが特徴で、クラウドの大規模ネットワークではこれが標準なんだ。

ひよこ ひよこ

トポロジの知識って実務でどう役立つの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ネットワーク障害の原因切り分けに直結するよ。スター型なら「中心のスイッチが死んだら全滅」、メッシュ型なら「迂回ルートがあるはず」と判断できる。AWSのAZ(アベイラビリティゾーン)間の接続もトポロジの知識がないと冗長構成が正しいか判断できない。ネットワーク図を描くとき、物理トポロジと論理トポロジの違いを意識するのがプロの仕事だよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
トポロジって出てきたら「ネットワーク機器の接続の形・構成、スター型やメッシュ型などがある」と思えばOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Topology」 = 位相幾何学・接続形態
💬 数学の位相幾何学(Topology)から借用した語。ネットワーク設計では機器の接続パターンを表す
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