【いんぱくとまっぴんぐ】
インパクトマッピング とは?
💡 「なぜ作るのか」から始まる、ゴール直結の地図づくり
📌 このページのポイント
- Why(なぜ)→ Who(誰が)→ How(どう変わる)→ What(何を作る)の4階層で整理する
- ビジネスゴールと開発タスクの関係を可視化できる
- 不要な機能の開発を防ぎ、本当に価値のある機能にフォーカスできる
- アジャイル開発やスクラムのプロダクトバックログ作成にも活用される
インパクトマッピングって、普通の計画と何が違うの?
普通の計画は「何を作るか」から始まりがちだけど、インパクトマッピングは「なぜ作るのか」というゴールから始めるんだよ。目的と手段を逆転させないための仕組みなんだ
4つの階層って具体的にはどういうこと?
たとえばECサイトなら、Why「売上20%アップ」→ Who「リピーター」→ How「購入頻度を上げる」→ What「おすすめ機能」という感じだね。これをマインドマップのように枝分かれさせて書くんだよ
Whoの部分って、ユーザーだけじゃないの?
いい質問だね。ユーザーだけじゃなくて、社内スタッフや競合、規制当局など、ゴールに影響を与えるすべての「アクター」を考えるんだよ。視野が広がるのがこの手法の良いところだね
作った後はどうするの?
マップの各枝を優先順位付けして、最もインパクトの大きいものからプロダクトバックログに落とし込んでいくんだ。スプリントごとに成果を計測して、マップ自体も更新していくよ
実際の現場ではどのくらい使われているの?
アジャイルコーチの間ではかなり普及しているよ。特に「たくさん機能を作ったのにビジネス成果が出ない」という課題を抱えたチームが導入するケースが多いんだ。機能の取捨選択に迷ったときの羅針盤になるんだよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「インパクトマッピング」って出てきたら「ゴールから逆算して何を作るべきかを地図にする手法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Impact Mapping」 = 影響の地図化
💬 ゴイコ・アジッチが2012年に提唱した手法で、ソフトウェア開発の「作ったけど使われない問題」を解決するために生まれたんだよ