【りすとあ】

リストア とは?

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💡 保存したコピーから、必要なデータを取り戻す

保存したバックアップから、ファイルやデータベースなどを復元する操作。復元できる時点の条件や、復旧目標、テストで確認する内容を説明します。

📌 このページのポイント
リストア:コピーから復元して確かめるバックアップ保存した内容と時点を確認リストア復元先・対象手順を確認検証内容と動作アプリで確認残していない変更を必ず戻せるとは限らないPITRにも必要なバックアップやログが必要サービスを使える状態にする確認も行う
保存したバックアップから復元し、内容と利用できる状態を確認する順です。任意の過去へ戻せるとは限らず、保存の取得工程は省略しています。
ひよこ ひよこ
バックアップと、リストアは同じ?
ペンギン先生 ペンギン先生
バックアップは、復元に備えてコピーを残すこと。リストアは、そのコピーからデータなどを取り戻す操作だよ。例えば誤って消したファイルを、保存していた時点のコピーから復元するんだ。
ひよこ ひよこ
必ず、消す直前まで戻せる?
ペンギン先生 ペンギン先生
残してある内容と時点によるよ。昨日のコピーだけなら、その後の変更を同じコピーから取り戻すことはできない。何を、いつ保存し、どこまで戻せるかを確認するんだ。
ひよこ ひよこ
PITRなら、どの過去へも戻せる?
ペンギン先生 ペンギン先生
対応する範囲の時点へ戻す方法だよ。例えばPostgreSQLでは、基本のバックアップと、そこから必要な範囲の連続したWALの記録を使う。途中の記録が欠けたり、必要なバックアップがなかったりすれば、希望する時点へ戻せるとは限らない。
ひよこ ひよこ
RTOとRPOは、復元の時間?
ペンギン先生 ペンギン先生
RTOはサービスを復旧させるまでに許容する時間、RPOはどこまでのデータ損失を許容するかに関わる目標だよ。復元処理にかかった時間だけでなく、サービスが使える状態になるまでを考えるんだ。
ひよこ ひよこ
コピーがあれば、テストはいらない?
ペンギン先生 ペンギン先生
復元できるか、内容が正しいか、手順や所要時間が目標に合うかを確認しよう。AWS Backupにも復元のテストと、その結果を検証する仕組みがある。処理の成功表示だけで、アプリも正しく使えると決め付けないことが大切だよ。
もっと詳しく知りたい人へ

リストアが成功したら、サービス復旧も完了?

設定、接続先、権限、依存するサービス、アプリでの読み書きなどの確認も必要です。PostgreSQLのWALによる復元も、手動で変更した設定ファイルまで戻すものではありません。

元のデータへ、すぐ上書きすればよい?

復元先や対象を確認し、必要なら別の環境で復元した内容を検証します。取り戻したい時点や残す必要のあるデータを確かめてから、製品ごとの手順に沿って進めます。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「リストア」って出てきたら「バックアップから、必要なデータや状態を復元する操作」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Restore」 = 復元する・元に戻す
💬 ここではバックアップを使う復元を説明します。サービス全体を使える状態へ戻す復旧には、復元以外の確認や作業も含まれます。

参考資料

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