【うぇぶばいたるず】

Web Vitals とは?

💡 Webサイトの「健康診断」の指標セットだよ
📌 このページのポイント
Web Vitals 指標の全体像 Core Web Vitals(最重要3指標) LCP Largest Contentful Paint 表示速度 INP Interaction to Next Paint 操作応答性 CLS Cumulative Layout Shift 視覚安定性 その他のWeb Vitals指標 FCP 最初の描画 TTFB サーバー応答時間 TTI 操作可能になる時間 TBT メインスレッド占有時間 Core Web Vitals は Google 検索ランキングに影響する重要指標
Web Vitals指標の全体像とCore Web Vitals
ひよこ ひよこ

Web Vitalsって何なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Googleが提唱している「Webサイトの品質を数値で測るための指標セット」だよ。病院で体温や血圧を測るように、Webサイトの表示速度や使いやすさを数値化して健康状態をチェックするイメージだね。

ひよこ ひよこ

どんな指標があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

たくさんあるけど、中でも特に重要な3つを「Core Web Vitals」と呼んでいるよ。LCP(最大コンテンツの表示時間)、INP(操作への応答速度)、CLS(レイアウトのズレ具合)の3つだね。これ以外にもFCP、TTFB、TTIなどの指標があるよ。

ひよこ ひよこ

なんでそんなに指標が必要なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

「速い」って一言で言っても、色々な側面があるからだよ。たとえば画面に何か表示されるまでの速さ、ボタンを押してから反応するまでの速さ、ページ読み込み中にレイアウトがガタガタ動かないか——それぞれ別の指標で測る必要があるんだ。

ひよこ ひよこ

Web VitalsとCore Web Vitalsって何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Web Vitalsは指標の「総称」で、Core Web Vitalsはその中の「最重要3指標」という関係だよ。Core Web VitalsGoogle検索のランキングにも影響するから、サイト運営者にとっては特に見逃せないものなんだ。

ひよこ ひよこ

どうやって測ればいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Chrome DevToolsのLighthouseパネルや、PageSpeed Insights、web-vitalsというJavaScriptライブラリで測れるよ。Google Search Consoleにも「ウェブに関する主な指標」というレポートがあって、実際のユーザーデータに基づいた結果が見られるんだ。

ひよこ ひよこ

ラボデータと実際のユーザーデータって違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

いい質問だね。Lighthouseで測るのは「ラボデータ」といって、一定条件でシミュレーションした結果。一方CrUX(Chrome User Experience Report)は「フィールドデータ」といって、実際のユーザーが体験した値の集計なんだ。Googleが検索ランキングに使うのはフィールドデータの方だよ。

ひよこ ひよこ

へぇ、実際のユーザーの体験が重視されるんだね!

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。ちなみにWeb Vitalsの指標は時代とともに進化していて、以前はFID(First Input Delay)がCore Web Vitalsの一つだったけど、2024年にINP(Interaction to Next Paint)に置き換わったんだ。Webの使われ方が変わるにつれて指標も更新されるから、定期的にチェックするのが大事だよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Web Vitals」って出てきたら「Webサイトの表示速度や使い心地を測るGoogle提唱の指標群」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Web Vitals」 = Webの生命指標
💬 Vitals(バイタル)は医療用語で「生命兆候」のこと。Webサイトの"健康状態"を測るという意味で名付けられたんだよ
← 用語集にもどる